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2022年2月24日・バージョンアップ情報

ECサイト構築プラットフォームfutureshopのバージョンアップ・メンテナンス情報です。

2022.02.10 2022年2月24日・バージョンアップ情報

バージョンアップ項目【機能追加・仕様改善・変更】

このページで紹介している内容は2022年2月10日公開時点の情報です。
今後のバージョンアップにより仕様変更になる可能性がございます。

コマースクリエイターご利用状況によってご確認いただく内容が異なります。
ご利用状況に応じて下記内容をご確認ください。

[コマースクリエイターご利用店舗様]
コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通、コマースクリエイター利用店舗様

[コマースクリエイター未利用店舗様]
コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

■コマースクリエイターご利用状況の確認方法について
https://www.future-shop.jp/manual/glossary/admin-mode.html


コマースクリエイター利用店舗様

  • 機能追加
    01. 店舗運営状況が確認できるレポート機能「reports β版」をリリースします

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      内容

      注文や顧客情報、リピート注文の内容や業界平均まで、店舗運営に役立つレポートや分析機能を集約したレポート機能「reports β版」をリリースします。
      コマースクリエイターをご利用中の店舗様は標準機能として、バージョンアップ以降からすぐにご利用いただけます。

      今回のベータ版では5カテゴリ20レポートをご覧いただけます。
      バージョンアップ以降ご利用いただけるレポートの一例は下記のとおりです。

      ● 売上分析レポート

      ECの売上を構成する主要な指標を一目で把握するためのレポートです。


      ※画面は開発中のものです
      ● 注文レポート

      注文ごとの要素を分析するためのレポートです。「デバイス別」「ご注文者都道府県別」「決済方法別」「会員ステージ別」などで確認できます。


      ※画面は開発中のものです
      ● 顧客レポート

      ECサイトに訪れるお客様を確認するレポートです。「購入回数別」「会員ステージ別」「性別」「年齢別」などで確認できます。


      ※画面は開発中のものです
      ● リピート注文レポート

      店舗全体のリピート注文について確認するレポートです。「平均購入回数」「リピート転換率」などを確認できます。


      ※画面は開発中のものです
      ● 業界平均レポート

      futureshopをご利用いただいている店舗様の商品のカテゴリ毎に、F2転換率毎の店舗数の分布を確認するためのレポートです。


      ※画面は開発中のものです

      従来までの分析でご利用いただいておりますGoogle アナリティクスと比較すると下記のような特徴がございます。

      • 「サイト改善」「CRM・リピート施策」といった、ECサイト運営の一連のサイクルに必要な分析をより簡単に確認できる
      • 同業界の平均と比較した情報を確認できるレポートがあり、運用中の店舗様の業界における状況をワンクリックでご覧いただくことが可能

      「reports β版」に関する詳細な情報やご利用方法につきましてはバージョンアップ後、サービスサイトやオンラインマニュアルにてご確認ください。

      また、「reports β版」の使い方に関しましては2022年3月以降に勉強会の開催を予定しております。
      バージョンアップ以降でreportsをご利用いただく中で基本的なご利用方法や活用方法などをご説明いたします。
      「reports β版」にご興味がございましたらぜひご参加ください。
      勉強会のお申し込み開始タイミングにつきましては追って管理画面やメールにてご案内いたします。

      「reports β版」リリース後もECサイト運用にお役に立てますようレポートの機能追加、改善などを随時行ってまいります。

      バージョンアップ完了後、下記の管理者以外には閲覧権限が付与されていません。

      • 初期アカウント(IDが1の管理者)
      • 「受注管理(一般)」か「受注管理(売上管理)」を保有する2段階認証をスキップしていない管理者

      必要に応じて「reports」の権限の付与をお願いします。
      権限設定の付与は初期アカウント、もしくは管理者設定権限のある管理者(スーパーユーザー)にてご対応いただけます。
      システム>管理者一覧 の各管理者右側の鉛筆アイコンよりご調整ください。

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  • 機能追加
    02. 商品をECサイトで購入し、店舗で受け取る「店舗受取オプション」を追加します

    • 対象店舗

      店舗受取オプション」をお申し込みいただいた、コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      お客様がECサイトで商品を購入する際、店舗での受け取りが選択できる「店舗受取オプション」を追加します。
      なお、本機能は有料オプションでのご提供です。

      内容

      本項目では下記の項目についてご説明いたします。

      1. 店舗受取オプションについて
      2. 設定方法について
      3. 店舗受け取りを利用した購入の流れ
      4. 制限事項や仕様について
      5. オプションの料金、お申し込みについて

      1. 店舗受取オプションについて

      オプション設定を行うことで、ご注文手続き画面のお届け方法にて「指定住所にお届け」に加え、「店舗受け取り」が追加されます。

      《 代表的な機能 》
      • 商品お届け先にあらかじめ設定した各店舗が選択できる
      • お支払い方法として、ECサイトでお支払い・店頭払いのいずれも選択できる
      • 店舗ごとに異なる受取場所や引き渡し方法をメールに記載できる
      店舗受取オプションのご利用方法

      バージョンアップ以降に「店舗受取オプション」をお申し込みいただき、弊社にて設定した店舗様にて、ご利用いただけます。

      お申込みの受付タイミングなどにつきましては本項目末尾に記載しております。
      なお、FBZ連携オプションのご利用店舗様は店舗受取オプションのお申し込みができません、予めご了承ください。

      2. 設定方法について

      「店舗受取オプション」の設定完了のご案内後に店舗様にてご調整いただく設定内容について簡単にご説明いたします。
      設定が必要な主要ページは下記の4箇所です。

      なお、詳細な設定方法につきましては、設定完了時に改めてマニュアルとあわせてご案内いたします。

      A:店舗受取設定

      オプション追加後に店舗受取設定ページの設定ができるようになり、「利用設定」を含む各種設定を行っていただきます。
      一例としては下記のとおりです。

      受取サービス名 ECサイト上に表示させる店舗受け取り設定の表示名の設定
      受取店舗検索設定 検索条件での地域の利用有無の設定
      受取店舗詳細表示設定 受取店舗の詳細表示の有無の設定
      利用不可設定 店舗受け取りを選択できない商品に設定するタグの設定
      B:店舗(よく行くお店)一覧

      店舗受け取りで使用する受取店舗情報は、「店舗(よく行くお店)」の設定情報を利用します。
      オプション設定後に店舗受け取り用の項目が追加されます。
      一例としては下記のとおりです。

      利用設定 店舗受け取り可否の設定
      フリーコメント ECサイトに表示する店舗ごとの固有の情報の設定
      受取店舗詳細フリーコメント 受取店舗詳細用に表示するコメントの設定
      受取通知メールに挿入する文章 受取通知メールに挿入する文章の設定
      C:メール設定

      店舗受け取りで利用する「受取通知メール」の設定を行います。
      店舗受け取りの場合、お客様に送付しないため発送通知メールは利用せず、代わりに受取通知メールを利用します。
      受取通知メールは、受取店舗へ商品が出荷されたことをお客様へご案内するメールです。

      D:決済設定

      店舗受け取りで利用する決済手段を、決済手段ごとに利用設定を行います。
      ※代金引換、NP後払い、Amazon Pay、楽天ペイはご利用いただけません。

      3. 店舗受け取りを利用した購入の流れ

      店舗受け取りを利用した購入時の流れは、以下のとおりです。

      ご注文手続き画面 → お届け方法(店舗受け取りを選択+受け取り店舗を指定) → 注文確定

      【STEP:1】ご注文手続き画面のお届け方法にて、「店舗受け取り」を選択

      【STEP:2】受け取り店舗を指定

      「受け取り店舗を指定する」を選択すると、以下のモーダル表示にて受け取り店舗の選択ができます。

      「受け取り店舗」の店舗名をクリックすることで、「受け取り店舗詳細画面」が表示されます。

      【STEP:3】注文を確定

      受け取り店舗の指定を行いましたら、通常のご注文と同様に決済方法等を設定し、「注文確定する」にて注文完了となります。

      【STEP:4】futureshop管理画面、受注管理画面での見え方

      店舗受取の受注はECサイトでの受注同様に運用>受注管理>受注一覧・管理 にて確認いただけます

      • お届け先の項目に「店舗受取」として表示されます。
      • 受注検索にて「店舗受取」での絞り込みも可能です。

      ■店舗受け取りを選択された受注処理フローの一例は下記の通りです。
      1. 受注確認

      2. 受取店舗へ商品発送手配

      3. 商品発送

      4. 管理画面より「受取通知メール」をお客様へご案内

      5. 決済処理

      6. 受取完了

      なお、ポイント利用機能オプションをご利用の店舗様の場合、
      ポイント有効処理(お客様がポイントを利用できるようにする処理)を、通常配送と店舗受け取りでの購入時でそれぞれ別の設定ができるように仕様変更いたします。

      4. 制限事項や仕様について

      複数お届け機能を利用中の店舗様は、店舗受取設定を利用する際に複数お届け機能設定の解除が必要です。
      複数お届け機能設定の利用有無はcommerce creator>テーマ>テーマ設定 よりご確認ください。

      • 店舗受取では、代金引換、NP後払い、Amazon Pay、楽天ペイはご利用いただけません。
      • 店舗受取では、一律送料無料となります。送料と手数料はどちらも設定できません。
      • 店舗受取では、ご注文時のお届け方法の指定に「クール便」の指定ができません。
        クール便商品の購入は可能ですが、クール便送料は加算されませんのでご注意ください。
      • 店舗への商品発送になるので、到着予定・送り状番号の設定はできません。
      • ご注文後のお届け先の変更はできません。
        「店舗受取から自宅への変更」もしくは「自宅から店舗受取への変更」の場合は、お客様に再度注文して頂く必要がございます。
      • 店舗受取は、ECでのご注文のお届け先として、実店舗を指定できるサービスです。
        購入時には通常配送のご注文と同じく、futureshopにご登録の在庫に引き当てされます。
        店舗受取注文の商品を実店舗の在庫からご用意される場合、EC/実店舗の在庫調整が必要となる場合がございます。予めご注意ください。

      5:オプションの料金、お申し込みについて

      ■ オプション料金
      初期費用 月額費用
      無料 3,000円

      オプション設定月の翌月から課金となります。
      表示価格は税抜価格です。別途消費税がかかります。

      お申し込み方法

      システム>申込み・登録情報変更>オプション追加お申し込みよりお申し込みいただけます。

      FBZ連携オプションのご利用店舗様は店舗受取オプションのお申し込みができません。

      お申し込み受付開始タイミング

      2022年2月24日 12時以降よりお申し込みいただけます。

      お申込みから利用開始までの日数
      オプションお申し込みから、1~2営業日で開始いただけます。

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  • 機能追加
    03. コマースクリエイターのFTPアカウントを管理画面で設定できるようにします

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      内容

      futureshop管理画面上でコマースクリエイター用FTPアカウントの追加・削除・設定変更の操作が可能になります。
      該当ページの表示と設定変更は初期アカウント(IDが1の管理者)のみご対応いただけます。

      コマースクリエイター用FTPアカウントにつきましては、店舗様の運用や連携システムでの利用がない場合、セキュリティ対策のために削除頂くことをおすすめいたします。

      1.FTPアカウント一覧

      システム>FTPアカウント一覧 にて、現在作成されているFTPアカウントのFTPユーザー名・接続許可IPアドレス更新日時が確認可能です。

      2.FTPアカウントの新規作成

      システム>FTPアカウント一覧 画面左下の「FTPアカウントを追加する」ボタンより新規作成が可能です。
      最大5件まで追加できます。

      FTPユーザー名・FTPパスワードは必須、接続許可IPアドレスは必要に応じてご利用ください。
      なお、FTPユーザー名は「店舗KEY_任意の文字列」 となり、「店舗KEY_」部分は変更できません。
      また、接続許可IPアドレスは、サブネットマスクによる設定が可能です。

      3.FTPアカウントの編集・削除

      FTPアカウントの編集は、システム>FTPアカウント一覧 にて、該当アカウントの右端に表示されている鉛筆アイコンより行えます。
      なお、FTPユーザー名の変更はできません。

      FTPアカウントの削除は、FTPアカウント設定画面左下の「FTPアカウントを削除する」ボタンより可能です。
      「FTPアカウントを削除する」ボタンを押下すると下記のポップアップが表示されます。

      ご注意ください
      FTPアカウントを削除すると復旧できません。誤って削除しないようご注意ください。

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  • 仕様変更
    04. 保有ポイントに変動があった際、会員の最終更新日時を更新しないよう仕様変更します

    • 対象店舗

      ポイント機能オプション」とコマースクリエイターをご利用中の店舗様

      内容

      コマースクリエイターご利用の店舗様の場合、ECサイトでの購入により保有ポイントの変動があった際に会員の最終更新日時を更新しています。
      保有ポイントは有効待ちポイントも含みます。
      そのため、購入と同時に付与されたポイントが有効になっていない場合であっても、購入時にポイントが付与されている場合は最終更新日時を更新しています。

      今回のバージョンアップ以降は、購入により保有ポイントに変動があった際も最終更新日時を更新しないように仕様を変更いたします。

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  • 仕様変更
    05. システムパーツ「お支払い方法フォーム」のclassの追加します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      機能概要

      ご注文手続きページ、お申し込み手続きページで利用しているシステムパーツ「お支払い方法フォーム」のclassの追加します。

      内容

      店舗受取オプションご利用時にお役立ていただけるよう、システムパーツ「お支払い方法フォーム」に、「配送」か「店舗受け取り」かを示すclassを追加します。
      なお、本仕様変更は店舗受取オプションの契約有無や、店舗受取オプション契約後の設定有無に関わらず変更されます。

      ■ 対象ページ

      該当のパーツが出力されているページは下記のとおりです。

      • ご注文手続きページ(単数)
      • ご注文手続きページ(複数)
      • お申し込み手続きページ (※定期・頒布会オプションご利用店舗のみ)

      ■ classの変更内容

      該当画面での店舗受取の選択有無によって下記の表の赤字部分のclassが追加で出力されるようになります。
      もともとのclassとは別のclassを追加しますので、基本的には既存のデザインに影響いたしません。

      ● 店舗受取利用なし
      <ul class="fs-c-checkout-paymentMethodList">
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      <ul class="fs-c-checkout-paymentMethodList case-delivery">
      ● 店舗受取利用あり
      <ul class="fs-c-checkout-paymentMethodList case-storePickup">

      該当のclassは下記赤枠部分のulタグに付与されています。

      ■ classの利用例

      決済方法のメッセージを「お届け方法が店舗受け取りかどうか」で文言を出しわけることができます。
      例えば決済方法「店頭払い」の表示文言を「お届け方法が店舗受け取りかどうか」で変更する場合、下記のような調整ができます。

      店舗受け取りの場合 指定住所にお届けの場合

      classの記述例につきましてはバージョンアップ後、オンラインマニュアルでもご紹介いたします。

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  • 仕様変更
    06. システムで出力しているCSSを変更します

    • 本機能の対象店舗様

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      機能概要

      システムで出力しているCSSを変更します。

      主な機能

      今回のバージョンアップにてシステムで出力している下記のCSSを変更します。

      • fs_theme.css (スタートアップテーマ(PC/タブレット),スタートアップテーマ(スマートフォン))
      • fs_style.css (全テーマ対象)

      下記のページにて変更予定のCSSと現在適用されているCSSを公開いたします。ご確認くださいませ。
      ▼適用しているCSS
      https://www.future-shop.jp/versionup/commerce-creator-css.html

      バージョンアップ後に変更するCSSは、2022年2月10日時点のものです。
      バージョンアップまでに更新される場合がございますので予めご了承ください。

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  • その他
    07. 管理者あての注文確認メール・予約確認メールの「ご注文内容とお支払い方法のみ送信」機能を廃止します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      内容

      注文確認メール・予約確認メールの管理者向けのメール配信で「ご注文内容とお支払い方法のみ送信」機能が正しく機能していないことがわかりました。 現状はチェック有無に関わらず、お客様に送られるメールと同じ文面でメールが送られるようになっております。

      携帯端末でメール内容の確認がスムーズにできるようになった時代背景もあり、今回のバージョンアップで該当のチェックボックスを非表示にし、該当の機能を廃止いたします。

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コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

  • 仕様変更 機能追加
    01. ポイント有効処理の仕様を一部変更します

    • 対象店舗

      ポイント機能オプションをご利用中の店舗様

      機能概要

      下記の通りポイント有効処理の仕様を変更いたします。

      • 【重要】ポイント有効処理設定で「一定期間経過後に有効」が設定されていた場合、予約受注においてステータスを変更した際のポイント自動有効処理を追加します。
      • 「ポイント有効処理設定」に「発送時ポイント有効処理設定」を統合し、「処理済み時に有効」を追加します。

      今回の仕様変更によりバージョンアップ後に現在の設定内容を利用できない店舗様の対応についても記載しております。
      詳細確認の上、ご対応をご検討ください。

      内容

      購入時付与ポイントの有効化処理(利用可能にするタイミング)について、下記の通り仕様変更いたします。

      1. 【重要】予約受注におけるポイント自動有効処理の追加
      2. 「ポイント有効処理設定」に「発送時ポイント有効処理設定」を統合し、「処理済み時に有効」を追加

      1.【重要】予約受注におけるポイント自動有効処理の追加

      ※ 予約商品を販売している店舗様につきましては必ずご確認ください。

      ポイント有効処理設定で「一定期間経過後に有効にする」が設定されていた場合、
      予約受注については、付与ポイントの有効化処理対象ではなく、手動での有効処理が必要でした。

      バージョンアップ以降、予約受注のステータスを「通常処理」に変更してから、設定された日数で、自動で付与ポイントを有効化します。

      [コマースクリエイター利用店舗様]

      設定>ポイント>ポイント基本設定 にて「ポイント有効処理設定」で「一定期間経過後に有効」を選択していた場合

      [コマースクリエイター未利用店舗様(有効化状態も含む)]

      運用>ポイント管理>ポイント基本設定 にて「ポイント有効処理設定」で「○日後に自動的にポイントを有効にする」を選択していた場合

      例)7日後に設定されていた場合

      2.「ポイント有効処理設定」に「発送時ポイント有効処理設定」を統合し、「処理済み時に有効」を追加します

      ポイント有効処理設定に、「選択された処理の実行時に有効」の選択肢が追加されます。
      「選択された処理の実行時に有効」を選択した場合、下記条件の設定が可能です。

      発送済み時に有効 注文を「発送済み」に変更した場合に、ポイントを「有効待ち」から「有効」に変更。
      処理済み時に有効 注文を「処理済み」に変更した場合に、ポイントを「有効待ち」から「有効」に変更。

      また、別項目として設定できるようにしておりました「発送時ポイント有効処理設定」は上記に統合されます。
      そのため、下記のように設定項目が変更されます。

      [コマースクリエイター利用店舗様]
      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      青枠は移動した項目 /  オレンジ枠は新設した項目
      [コマースクリエイター未利用店舗様]
      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      青枠は移動した項目 /  オレンジ枠は新設した項目
      ● 弊社側で一律設定変更を行う予定の店舗様

      下記の設定になっている店舗様は、今回の仕様変更で追加される「発送済み時に有効」に弊社にて一律で設定変更を行います。
      対象店舗様につきましてはご契約担当者様まで別途メールにてご案内いたします 。

      バージョンアップ時に下記2つの条件をどちらも満たす店舗様
      「管理者が、管理画面から有効(手動有効)」を選択している
      「発送時ポイント有効処理設定(発送ステータス連動)」にチェックが入っている
      コマースクリエイター利用店舗様
      (コマースクリエイター有効化店舗を含む)
      コマースクリエイター未利用店舗様
      設定の見直しが必要な店舗様

      下記の設定はバージョンアップ後に対応できません。

      「一定期間後に有効(○日後に自動的にポイントを有効にする)」を選択かつ、
      「発送時ポイント有効処理設定(発送ステータス連動)」にチェック

      コマースクリエイター利用店舗様
      (コマースクリエイター有効化店舗を含む)
      コマースクリエイター未利用店舗様

      上記設定の場合、バージョンアップ前までは
      受注より○日経過する」もしくは、 「注文ステータスが発送済みとなった時点」のどちらか早い方のタイミングで購入ポイントが有効となっております。

      しかしながら、
      前述の通り今回のバージョンアップで「発送時ポイント有効処理設定」が「受注より○日経過する」と同じ設定枠に統合するため、バージョンアップ前と同じ設定ができません。

      お手数をおかけいたしますが、2022年2月24日までに下記いずれかの対応をご検討ください。

      A:「一定期間後に有効(○日後に自動的にポイントを有効にする)を選択」のみ利用する
      バージョンアップ前後での設定の変更は必要ありません。
      バージョンアップ後「一定期間後に有効(○日後に自動的にポイントを有効にする)を選択」をした状態となっております。
      ※注意
      1.でご案内したとおり予約受注でも通常処理に変更したタイミングから設定された日数で、自動で付与ポイントを有効化するように仕様変更されておりますのでご注意ください。
      B:「発送済み」もしくは「処理済み」ステータスに変更したタイミングでポイントを有効にする
      バージョンアップ後、設定の変更が必要です。
      バージョンアップ終了後に「選択された処理の実行時に有効」への変更をお願いします。
      詳細については2.をご確認ください。

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  • 仕様変更
    02. Amazon Payにおける注文者情報取得の仕様を変更します

    • 対象店舗

      他社ID決済オプション(Amazon Pay)をご利用中の店舗様

      内容

      バージョンアップ前後で、非会員がAmazon Payで決済を行う際にfutureshopにセットする情報を下記の通り変更いたします。

        バージョンアップ前 バージョンアップ後
      お届け先 Amazon Pay 「お届け先」「お支払い方法」選択、変更画面で指定した「お届け先」の情報 Amazon Pay 「お届け先」「お支払い方法」選択、変更画面で指定した「お届け先」の情報
      お客様の情報 Amazon Pay 「お届け先」「お支払い方法」選択、変更画面で指定した「お届け先」の情報 お客様がAmazonで管理している、クレジットカードに紐づく請求者情報

      Amazon Pay 「お届け先」「お支払い方法」選択、変更画面は下記のような表示です。

      なお、支払方法で「ギフト券のみ」を指定されている場合、「請求者情報」の取得ができないため、これまで通り「お届け先情報」が「注文者情報」として設定されます。

      「請求者情報」の設定は、 Amazonのアカウントサービス > お客様の支払い方法 > お支払い方法で設定可能です。

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  • 機能追加
    03. futureshop APIv2にてポイント関連・会員関連のAPIを追加します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      ※futureshop omni-channel の店舗様は利用できるAPIに制限があります
      ※ポイント関連のAPIはポイント機能オプションのご契約が必要です

      機能概要

      futureshop APIv2にて、ポイント関連、会員関連の下記のAPIを追加します。
      なお、(*) 印がついたAPIにつきましてはfutureshop omni-channel の店舗様はご利用いただくことができません。

      <ポイント関連>
      ポイント履歴API (*)
      ポイントステータス更新API (*)
      調整ポイント登録API (*)
      ポイント利用API (*)
      ポイント削除API (*)
      <会員関連>
      会員検索API
      会員登録API (*)
      会員変更API (*)
      会員削除API (*)

      内容

      各APIの概要は下記のとおりです。
      詳細な仕様はバージョンアップ後、オンラインマニュアル にてご確認ください。

      追加するAPI 概要
      ポイント履歴API
      • 指定した会員を指定の上、ポイント履歴データを取得するAPI
      • 1リクエスト最大100件
      • 検索条件は「会員ID(必須)」「付与日時(from)」「付与日時(to)」「ポイントステータス」で指定可能
      ポイントステータス更新API
      • ポイントIDを指定の上、変更したいステータスに変更するAPI
      • 1リクエスト最大100件
      調整ポイント登録API
      • 会員IDを指定の上、調整ポイントを設定するAPI
      • パラメータの設定により有効期限の延長有無を指定可能
      • 1リクエスト最大100件
      • マイナスでの指定は不可
      • APIで登録したポイントはポイント削除APIでのみ削除可能
      ポイント利用API
      • 会員IDを指定の上、ポイント利用を登録するAPI
      • 1リクエスト1件
      • 特別ポイントを保持している際、特別ポイントが複数設定されていれば「有効期限の失効が近い特別ポイント」を優先的に利用する。特別ポイントが1つだけ設定されている場合は特別ポイントを優先的に利用する。
        (ECサイトでの購入時と同じ)
      • APIで利用登録したポイントはポイント削除APIでのみ削除可能
      ポイント削除API
      • ポイントIDを指定の上、調整ポイント登録API、ポイント利用APIで設定した登録を削除するAPI
      • 1リクエスト1件
      会員検索API
      • 検索条件を指定の上、会員情報を取得するAPI
      • 1リクエスト最大100件。100件以上の場合次の100件を取得するURLを返却。
      • 検索条件は「会員ID」「登録日時(from)」「登録日時(to)」「最終更新日時(from)」「最終更新日時(to)」
      会員登録API
      • 会員情報を登録するAPI
      • 1リクエスト1件
      • パスワードの登録が可能
      会員変更API
      • 会員IDを指定の上、会員情報を更新するAPI
      • 1リクエスト1件
      • パスワードの更新は不可能
      会員削除API
      • 会員IDを指定の上、会員情報を削除するAPI
      • 1リクエスト1件

      なお、上記APIは物流システムや基幹システム、自社で構築された独自システムなどでの利用を想定しており、ECサイトやランディングページなどのECサイトご利用のお客様が利用される特定のページと連動させた利用は想定しておりません。

      ■ すでに開発者登録を完了している開発者様

      • ポイント関連・会員関連のAPIにつきましては2022年2月24日のバージョンアップ以降にお申し込みは可能ですが、設定は2022年3月1日以降にご案内いたします。また、開発環境につきましても、お試しいただけるのは2022年3月1日以降を予定しております。
      • 利用可能なトライアル環境がない場合は、開発者登録完了時にお送りしております「開発者登録完了」のメールの返信にてトライアル再発行希望の旨お申し付けください。改めてトライアルアカウントをご用意いたします。
      • 利用可能なトライアル環境がある場合は、2022年3月1日以降で、ご利用中のトライアルアカウントにて今回ご案内するAPIをお試しいただけます。当日公開するAPIの詳細情報をご覧の上、APIの機能をお試しください。
      • トライアルアカウントでの検証後、本番環境への反映のお申込みは下記ページの「APIご利用登録申し込みフォーム」からお申し込みをお願いいたします。
        [コマースクリエイター利用店舗様] システム>申し込み・登録情報変更
        [コマースクリエイター未利用店舗様]管理TOP>管理者設定>申し込み・登録情報変更

      なお、すでにfutureshop APIv2を利用中で、追加のAPIのご利用のお申込みがございましたら、ご案内済みのAPI情報にて追加のAPIをご利用いただけるように調整いたします。

      すでに利用中のAPIとはAPI情報を分けたい場合はAPIの利用登録時にお申し付けください。

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  • 仕様変更
    04. futureshop APIv2の既存APIの仕様を修正します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      店舗受取オプションの追加にあたり、すでにご案内しているfutureshop APIv2 の下記APIの仕様を一部修正します。

      内容

      それぞれ下記の項目を追加いたします。
      出力内容に関する詳細な仕様はバージョンアップ後、オンラインマニュアル にてご確認ください。

      対象のAPI 追加する項目
      発送API
      入金API
      受注取得API
      受注検索API
      • 店舗コード
      • 店舗名
      • 店舗郵便番号
      • 店舗都道府県区分
      • 店舗住所1
      • 店舗住所2
      • 店舗住所3
      • 店舗電話番号
      • 店舗受取対象外フラグ
      実店舗取得API
      実店舗登録API
      実店舗更新API
      • 電話番号
      • 電話番号リンク利用設定
      • 店舗受取利用設定
      • Googleマップ埋め込みタグ
      • フリーコメント
      • 受取店舗詳細フリーコメント
      • 受取通知メールに挿入する文章

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  • 機能追加
    05. レビューの一括削除ができるように機能追加します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      内容

      今回のバージョンアップ以降、レビューデータを複数件まとめて削除ができるように機能追加いたします。

      手順は下記のとおりです。

      【STEP:1】
      運用>レビュー管理>レビュー一覧にて削除対象のレビューデータにチェックを入れ「チェックしたレビューを削除する」をクリック

      【STEP:2】
      確認画面で「上記を理解の上削除します」を選んだ上で「処理を実行する」をクリック

      注意事項
      一括でレビューデータを削除できる上限は200件です。
      レビューの削除を行ったあと、削除作業を取り消すことはできません。
      レビューを削除してもすでに付与されたレビューポイントは削除されません。

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  • 仕様変更
    06.会員検索画面で会員の「誕生月」を指定して検索ができるようにします

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      内容

      今回のバージョンアップで運用>会員管理>会員検索にて特定の誕生月の会員を指定して検索ができるようにします。
      誕生月クーポンや、誕生月の会員様にポイントを付与する際の予測などにお役立てください。

      なお、検索で誕生月を指定する際は1ヶ月ごとの指定が必要です。

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  • 機能追加
    07.接続許可IPアドレスの指定をサブネットマスク指定で設定できるように仕様変更します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      内容

      futureshop管理画面の接続許可IPアドレスは最大100アドレスまでの指定があり、現状は範囲指定で指定することができません。

      バージョンアップ以降は、サブネットマスク指定(xxx.xxx.xxx.xxx/xxの形式)で指定することができるようになります。


      ※表示している画面はコマースクリエイター利用店舗のものです

      設定はそれぞれ下記のページにてご対応いただけます。

      [コマースクリエイター利用店舗様]
      (コマースクリエイター有効化店舗を含む)

      システム>管理画面セキュリティ設定
      [コマースクリエイター未利用店舗様] 管理>初期表示設定>管理
      注意事項
      サブネットマスクの計算につきましては店舗様にてご確認の上設定をお願いいたします。
      セキュリティ向上のため、必要なIPに限定して設定するようご調整ください。

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  • 機能追加
    08.Googleショッピング連携で availability_date [入荷予定日]設定に対応します

    • 対象店舗

      Googleショッピング連携を利用中の店舗様

      機能概要

      Googleショッピング連携にて、予約商品にavailability_date [入荷予定日] 属性を設定ができるように機能追加します。

      内容

      futureshopからGoogle Merchant Center に連携している商品データにて、予約商品にavailability_date [入荷予定日] 属性を設定できるようになります。

      ● 出力対象商品

      予約商品として販売中の商品

      予約在庫切れや、予約販売期間外で購入不可の商品データには出力されません

      ● 設定画面

      運用>商品管理>商品検索>商品名クリック>Google>基本項目に「入荷予定日(availability_date)」の項目を追加します

      入荷予定日が設定されていない場合、該当項目は出力されません

      また、入荷予定日は「Googleデータフィード登録用ファイル」CSVを用いて一括で設定することも可能です。
      Googleデータフィード登録用ファイルの詳細は、バージョンアップ後オンラインマニュアルにてご確認ください。

      ●オンラインマニュアル【Googleデータフィード登録】
      [コマースクリエイター利用店舗様]
      https://www.future-shop.jp/manual/regist/ccGoodsGoogleDataFeed.html
      [コマースクリエイター未利用店舗様]
      https://www.future-shop.jp/manual/regist/goodsGoogleDataFeed.html

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  • 仕様変更
    09.受注データ(futureshop形式)の項目を追加します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      店舗受取オプションにて必要な項目を出力できるように受注データ(futureshop形式)の項目を8つ追加します。

      • バージョンアップ後は出力しない設定になっています。
      • 店舗受取オプションの利用有無に関わらず、すべての店舗様にて項目は追加されます。

      内容

      バージョンアップ後、運用>受注管理>受注データ取得項目設定 -futureshop にて下記の項目を出力できるようにします。

      • 店舗受取情報:店舗コード
      • 店舗受取情報:店舗名
      • 店舗受取情報:郵便番号
      • 店舗受取情報:都道府県区分
      • 店舗受取情報:住所1
      • 店舗受取情報:住所2
      • 店舗受取情報:住所3
      • 店舗受取情報:電話番号

      出力内容の詳細は、バージョンアップ後のオンラインマニュアルにてご確認ください。

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  • 仕様変更
    10.LINEメッセージで利用できる絵文字を変更します

    • 対象店舗

      LINE連携オプションをご利用中の店舗様

      内容

      LINEメッセージで利用できる絵文字は下記3種類とLINE社によって規定されております。

      1. LINE絵文字
      2. Unicode絵文字
      3. LINE独自のUnicode絵文字

      futureshopでは「LINE独自のUnicode絵文字」を利用しておりましたが、該当の絵文字は2022年3月31日をもって廃止されることが発表されています。(LINE Developers 2021/11/30ニュース記事)

      現在と同様の使い方で対応できるように弊社内で検討した結果、LINEメッセージで利用する絵文字を「Unicode絵文字」に変更いたします。
      バージョンアップ以降も継続して利用できる絵文字につきましては下記のPDFファイルからご確認ください。
      (Unicode絵文字につきましては表示する端末によってデザインが異なります。)

      ◎:バージョンアップ以降も継続して利用できる絵文字リスト


      下記の絵文字はバージョンアップ以降利用できなくなります。
      バージョンアップ以降で配信するLINEメッセージ内に下記の絵文字が指定されていた場合は文字として出力されますのでご注意ください。

      [×:バージョンアップ以降利用できなくなる絵文字]
      (love) (gasp!) (brr) (what?!)
      (hahaha) (blue) (half dead) (james wink)
      (please!) (nom nom) (sharp) (attracted)
      (shocked) (ah...) (panic) (who
      (sad) (at last!) (doze off) me?)
      (oh no!) (haha) (aww) (poop)
      (super angry) (sparkling eyes) (argh!) (yes)
      (hee) (kiss me) (hello) (no)
      (moon grin) (tongue out) (eh?!) (3 hearts)
      (oops) (frozen) (goodnight) (calculator)
      (moon wink) (cony kiss) (stressed) (plane)
      (content) (hmph) (worn out) (rose)

      なお、絵文字の種類に変更はございますが、LINEメッセージで絵文字の設定方法に変更はありません。

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  • 機能追加
    11. futureshop管理画面の不正ログイン対策を強化します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      futureshop管理画面のログインする際のお客様の環境をシステムで確認し、不正ログイン対策を強化いたします。

      内容

      これまで、futureshop管理画面のログインや管理者アカウントに関してはセキュリティ強化のため調整を行ってまいりました。

      ▼2021年6月29日バージョンアップ
      管理画面ログイン時に2段階認証を行うように仕様変更いたします
      ▼2021年9月29日バージョンアップ
      管理者の仕様を一部変更します

      今回のバージョンアップ以降、
      futureshop管理画面からログインする際に「ログイン時の環境」をシステムで確認し、状況に応じてログイン時の挙動を変更いたします。

      なお、コマースクリエイター利用有無で本仕様の適応開始タイミングが異なります。

      コマースクリエイター利用店舗
      (コマースクリエイター有効化店舗を含む)
      コマースクリエイター未利用店舗
      バージョンアップ以降すぐに バージョンアップ以降別途ご案内
      2022年2月28日(月)(予定)
      ※バージョンアップ完了時に改めてご案内します。

      ■ログイン時の挙動は3パターンです。

      【パターン1】いつもの環境からのアクセス
      • ログイン認証後1週間以内であれば認証無しでログイン
      • ログイン認証後1週間以上であれば認証画面に遷移、認証後にログイン

      【パターン2】いつもと異なる環境からのアクセス/ 新しいアカウントでのアクセス
      • ログイン認証後1週間以内であっても認証画面に遷移、認証後にログイン
        (「2段階認証一時無効設定を利用」している管理者は認証なし)
      • ログイン後、「ログインしたアカウントの管理者メールアドレス」宛にログイン通知メール

      【パターン3】攻撃が疑われるアクセス
      • ログインを拒否しログイン画面から遷移できない
      • 「初期アカウント(IDが1の管理者)のメールアドレス」宛に不正ログイン疑い発生の通知メール
      • 問題がない場合はfutureshopサポートに連絡

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