失敗しないECリプレイスの選び方|売上停滞を打破し“年商1億円突破”への具体策
- 2026.01.06
2026.01.06

自社ECサイトの売上高が伸び悩んだとき、その原因を深掘りしていくと、じつはECプラットフォームが成長の阻害要因になっていることは珍しくありません。
「機能が少なくて、やりたい施策を実行できない」
「UXデザインをカスタマイズできず、理想の自社ECサイトを作れない」
「プラットフォームベンダーのサポート対応に不満がある」
こうした課題を感じたら、ECプラットフォームのリプレイスを検討するタイミングです。成長フェーズに合ったECプラットフォームに乗り換え、ボトルネックを解消することで、売上が飛躍的に伸びる可能性があります。
本稿では自社ECサイトの売上が伸びるECプラットフォームの選び方について、3つのポイントに絞って分かりやすく解説します。
【本稿でお伝えすること】
- リプレイスを検討すべきタイミング『9つのシグナル』
- 売上停滞を打破するECプラットフォーム『3つの条件』
- 失敗しないリプレイスの極意『5社の成功事例』
5店舗に1店舗が自社ECサイトで年商1億円を超えている、SaaS型ECプラットフォーム「futureshop」の事例やデータにもとづく内容です。自社ECサイトの売上高をさらに伸ばしていくためのヒントを掴んでください。
目次
リプレイスを検討すべきタイミング「9つのシグナル」
ECプラットフォームのリプレイスを検討すべきタイミングとは、どのようなときでしょうか。結論から言うと、自社ECサイトの売上が伸び悩んでいるときです。
売上が伸び悩む原因には、さまざまなものがありますが、ECプラットフォームに起因するものも少なくありません。たとえば次のような課題を感じたら、それはリプレイスの必要性を示すシグナルです。
【ECプラットフォームに起因する売上停滞の原因】
「機能」の課題
- 機能が少なく、やりたい施策を実行できない
- 機能追加(カスタマイズ)に費用と時間がかかりすぎる
- 連携できる外部ツールが少なく、施策の幅が広がらない
「運用」の課題
- デザイン編集の自由度が低く、ブランドの世界観を表現できない
- ページの更新に手間がかかり、販促に注力できない
- ファン化の施策を打てず、リピート率が上がらない
「知識」の課題
- プラットフォームの機能を使いこなせない
- ECプラットフォームベンダーのサポートが不十分
- 最新情報や成功事例などを共有してもらえない
売上停滞を打破するECプラットフォーム「3つの条件」
ECプラットフォームに起因するこれら9つの課題は、次の3つの条件を備えたECプラットフォームにリプレイスすることで解決できます。
【売上停滞を打破するECプラットフォームの条件】
- 最新かつ多彩な機能を備えたSaaS型
- デザインカスタマイズの自由度が高い
- サポート体制や勉強会が充実している

条件1:最新かつ多彩な機能を備えたSaaS型
自社ECサイトで年商が数億円規模を目指す場合に必要なECプラットフォームの条件の1つ目は、最新かつ多彩な機能を備えているSaaS型であることです。
EC市場を勝ち抜くために必要な機能は多岐にわたります。新規顧客を増やすための集客・販促・コンバージョン促進などの機能は不可欠ですし、既存顧客のリピート率を上げるCRM・ファン化の機能も欠かせません。具体的には次のような機能を網羅していることが必須です。
- 集客/プロモーション(広告・メルマガ・SEO・動画・LINE連携)
- 接客(チャット・Web接客・ライブコマース)
- UXUI向上(デザインカスタマイズ・動線設計)
- 受注管理・在庫管理(受注一元管理システム連携・在庫一元管理システム連携・WMS連携)
- 決済(クレジットカード・ID決済・代引き・後払い・銀行振込)
- オムニチャネル/OMO(共通ポイント・在庫一元化・顧客統合・店舗受取)
- CRM(ポイント・MA・会員ステージ・コミュニティ)
- SNS連携(Instagramショッピング・YouTubeショピング・TikTok for Business)
- セキュリティ(多要素認証・不正検知・EMV3Dセキュア)
ECに必要な機能は時代とともに変化します。たとえば画像ファイルは「WebP」や「AVIF」など、従来よりも軽量で表示速度が上がる拡張子が使われるようになっており、商品画像を「WebP」や「AVIF」に自動変換する対応が求められるようになりました。時代にあった機能が随時実装されていくとともに、次々と登場するサイバーリスクに対応してセキュリティ対策のバージョンアップも随時行われるSaaS型を選ぶことが重要です。
外部ツールとの連携で機能を拡張
自社ECサイトに求められる機能は企業ごとに異なります。必要な機能をカバーする方法論として、SaaS型ECプラットフォームに外部ツールやサードパーティアプリを連携して機能を拡張するのが近年のトレンドです。
たとえば、マーケティング・オートメーションや多店舗一元管理システム、WMS(倉庫管理システム)、CRM、Web接客、オムニチャネルなど、さまざまな機能を後付けで実装することで、企業ごとに最適な自社ECサイトを無理・無駄のない開発費用で構築することができます。
SaaS型ECプラットフォームを導入する際は、連携できる外部ツールも確認しておくことが重要です。
なお、フルスクラッチ開発やECパッケージをカスタマイズすれば、理論上は理想の自社ECサイトを作ることができます。しかし、開発に莫大な費用と時間がかかりますし、個別開発した機能が数年で陳腐化してしまう可能性があるなど、リスクが大きい手法です。フルスクラッチ開発やECパッケージのカスタマイズは、一部の大規模サイトや、既存の仕組みでは実現できない独自サービスを提供したい場合に適しています。
「プラットフォーム完結型」と「サードパーティアプリ型」の選択
SaaS型ECプラットフォームの機能を拡張する方法は大きく分けると「プラットフォーム完結型」と「サードパーティアプリ型」の2種類があります。
【プラットフォーム完結型】
プラットフォームベンダーが外部ツールとの連携開発を行います。システム連携の管理やセキュリティ対策はプラットフォームベンダーが担うため、EC事業者はメンテナンスや保守・管理の手間がかかりません。連携ツールの数はサードパーティアプリ型に比べて少ない傾向があります。
【サードパーティアプリ型】
プラットフォームベンダー以外の第三者(サードパーティ)が開発したアプリをEC事業者自身がインストールする方法です。使えるアプリ(機能)の数はプラットフォーム完結型よりも多いですが、アプリのバージョンアップに起因する自社ECサイトの不具合や、アプリ同士の相性が悪いことによる不具合についてはEC事業者自身で、管理・対応する必要があります。
「プラットフォーム完結型」と「サードパーティアプリ型」は、それぞれ一長一短あるためEC事業者のビジネスモデルや事業課題に合わせて選んでください。

条件2:デザインカスタマイズの自由度が高い
売上が伸びるECプラットフォームの条件の2つ目は、ページのデザインや買い物の動線をカスタマイズできること。ECプラットフォームのデザインテンプレートを使うと短期間で自社ECサイトを立ち上げることはできますが、そのデザインや動線がすべてのブランドにとって最適とは限りません。
顧客にとって買いやすいお店を作るとともに、ブランドの世界観を表現して商品の魅力を伝えるには、デザインや動線を柔軟にカスタマイズできるECプラットフォームであることが必要です。
条件1と条件2を踏まえると、最新かつ多彩な機能を備えたSaaS型であり、デザインカスタマイズの自由度が高いECプラットフォームを選ぶことがポイントになります。
カスタマイズが重要な理由
自社ECサイトのデザインや動線をカスタマイズすることの重要性について、もう少し深掘りしてみましょう。
消費者がECサイトで買う理由を突き詰めていくと「ここでしか買えない」「一番安い」「すぐ届く」「買いやすい」「応援したい」という5つの理由に行き着きます。この5つの中で「買いやすい」という要素はコンバージョン率に影響し、「応援したい」という要素はリピート率に影響します。

「買いやすい」「応援したい」と思ってもらえるお店を作るには、UI/UXの作り込みやブランドの世界観を表現することが必要です。具体的には次のような要素を盛り込むことが重要であり、これらを実現するにはECサイトのデザインや動線をカスタマイズすることが不可欠です。
“買いやすい”お店を作る
- 商品を探しやすい検索機能/検索動線
- カテゴリが分かりやすいナビゲーション
- 欲しい商品に出会えるレコメンド
- ストレスなく買い物ができる動線
“応援したい”と思われるお店を作る
- ブランドの世界観が伝わるデザイン
- 商品のストーリーが伝わるコンテンツ
- 作り手の理念や想いが伝わるコンテンツ
- ファンが喜ぶコンテンツやコミュニティ
ページ編集の手間がかからないことも重要
自社ECサイトのデザインや動線のカスタマイズは、1度実施して終わりではありません。アクセス分析を行いながら離脱の多いポイントを1つずつ潰していくなど、日々の改善(PDCAサイクル)が重要です。
その際、ページの修正作業や更新に手間がかかりすぎると、PDCAサイクルを高速で回すことができず、UI/UXの改善で他社に遅れをとることになります。ノーコードでページを編集できたり、複数のページに共通するコンテンツを一括で修正できたりするECプラットフォームを選ぶと、ページ編集の手間と時間が減り、PDCAサイクルのスピードを上げることができます。
条件3:サポート体制や勉強会が充実している
ECプラットフォームを選ぶ際は、プラットフォームベンダーのサポート体制も重要な評価基準です。多彩な機能が備わっているECプラットフォームを導入しても、機能を使いこなせなければ宝の持ち腐れです。機能の使い方や、施策の打ち方などについて、電話・メール・チャットなどで質問できるプラットフォームベンダーを選ぶと、店舗運営でつまずくことがなくなります。
サポート体制に関する注意点は、問い合わせに対するレスポンスの早さや、サポートスタッフによる対応の質です。
これはEC業界に限ったことではありませんが、システム会社やプラットフォームベンダーに相談したときに「適切な窓口につながらず、対応が滞った」「定型文の回答しかもらえなかった」などといった経験を持つ事業者は少なくないようです。
ECプラットフォームを契約する前に、サポートに関する口コミを参考にすると失敗を防ぐことができるでしょう。
参考:IT製品・SaaS型の口コミサイトITreview
勉強会やセミナーで成長機会がある
ECの技術は日進月歩です。AIを活用したMAツールや、各種SNSとの連携サービスなどが次々と登場するなかで、最新情報を自分たちだけで収集するのは限界があるのではないでしょうか。
EC事業者向けのセミナーや教育プログラムなどを実施しているプラットフォームベンダーを選ぶと、成長の機会が増え、EC市場のトレンドにキャッチアップしやすくなります。また、同じECプラットフォームを利用している事業者同士が交流することで、課題解決のヒントを得られるかもしれませんし、他の参加者から刺激を受けてモチベーションアップにもつながるでしょう。
失敗しないリプレイスの極意「5社の成功事例」
自社ECサイトのリプレイスに成功したEC事業者は、どのような基準でリプレイス先のECプラットフォームを選んだのでしょうか。
失敗しないリプレイスの極意を知るヒントとして、futureshopをご利用中の店舗の中から、売上規模が大きくリプレイス後の成長率も高い5社の成功事例を紹介します。
成功事例
- ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社「MILLET」(2020年リプレイス)
- 株式会社ホワイトシード「BEAUTIFUL CARS」(2021年リプレイス)
- 株式会社ドラフト「AUEN(旧:Dcollection)」(2022年リプレイス)
- 有限会社谷治新太郎商店「卒塔婆屋さん」(2023年リプレイス)
- 株式会社イデアポート「I Be.」(2023年リプレイス)
上記5社の取り組みは個別のインタビュー記事でも詳しく紹介しています。「リプレイス前に感じていた課題」「ECプラットフォーム選びで重視したポイント」「リプレイス後の取り組みと成果(成長率)」「他社プラットフォームでの失敗」など、他では知ることのできない貴重な体験談です。
インタビュー記事のリンクも貼っていますので、リプレイスを検討している方は、そちらもぜひご一読ください。
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社「MILLET」
フランス発祥のアウトドアブランド「MILLET(ミレー)」を展開しているミレー・マウンテン・グループ・ジャパンさまは、オムニチャネルを推進するために、2023年にfutureshop omni-channelにリプレイスしました。
【リプレイスの目的】
- オムニチャネルの推進
【リプレイス後の取り組み】
- 自社ECサイトと直営店のポイント共通化、および、会員データの統合
- 自社ECサイトと直営店の購買実績にもとづいてRFM分析を行い、アプリ・LINE・メルマガなどでコンテンツのセグメント配信を実施
- デザインカスタマイズの自由度の高さを活かし、実店舗とECで統一されたブランドの世界観を表現しながらショッピングの利便性を改善
【リプレイスの成果】
- EC売上高の年間成長率は平均40%以上のペースで推移
株式会社ホワイトシード「BEAUTIFUL CARS」
洗車用品やオートディテイリング(洗車・研磨・コーティング)のブランド「BEAUTIFUL CARS(ビューティフルカーズ)」を展開しているホワイトシードさまは、2021年にfutureshopにリプレイスしました。
【リプレイスの目的】
- ブランドの世界観を表現するとともに、買い物の動線を改善
【リプレイス後の取り組み】
- デザインカスタマイズの自由度が高いことを活かし、ページの設計と作り込みを強化
- YouTubeショッピング連携機能を活用して自社ECサイトの集客を強化(YouTubeショッピングの月間インプレッション約85万回、月間クリック約7000回)
- 電話やメールのサポートを活用して販促施策を加速
【リプレイスの成果】
- 創業以来12期連続増収を達成。2025年11月期の年商は過去最高となる約5億円の見込み
株式会社ドラフト「AUEN(旧:Dcollection)」
メンズファッションのオンラインショップ「AUEN(オーエン)」(旧:Dcollection)を運営しているドラフトさまは、2014年からECプラットフォーム「futureshop」で自社ECサイトを運営し、年商12億円規模に拡大。さらなる成長を目指すために「独自サービスを実現するにはカスタマイズできるECプラットフォームが良い」と判断して2021年8月に他社プラットフォームにリプレイスしました。
しかし、理想の自社ECサイトを実現することができず、さまざまなトラブルも発生したことから2022年5月に再びfutureshopで自社ECサイトをリニューアルオープンしています。
【リプレイスの目的】
- 他社プラットフォームでさまざまなトラブルが発生し、再びfutureshopにリプレイス
【リプレイス後の取り組み】
- futureshopの多彩な機能(メルマガ配信、ポイント付与、会員ステージ、ランキング、レビューなど)を活用して集客や販促を強化
- オプション機能(カゴ落ち対策「カートリカバリー」、キーワード予測表示「サジェストリンク」など)も活用してコンバージョン率を改善
- 外部連携ツール(MA、CRM)を活用してブランド独自のサービスを実現
【リプレイスの成果】
- ECプラットフォームのランニングコストを約30分の1に圧縮
有限会社谷治新太郎商店「卒塔婆屋さん」
墓石の後ろに並べて立てる木製の札「卒塔婆(そとうば)」を製造している谷治新太郎商店さまは、BtoBサイトのECプラットフォームを2023年にfutureshopにリプレイスしました。
【リプレイスの目的】
- BtoBサイトの売上規模(年商1億円以上)に合ったECプラットフォームに変更
【リプレイス後の取り組み】
- 商品画像やカート周りのコンテンツなど、ページの構成要素をパーツに分割し、パーツごとに編集・変更することで動線改善を頻繁に実施
- 「送料」「納期」「決済方法」などの情報を、利用ガイドだけでなくカートボタン周りにも表示するなどUXデザインを改善
- コンテンツマーケティングで使っているWordPressのヘッダーやサイドカラムのデザインを自社ECサイトと統一(記事から商品ページに遷移する心理的ハードルが下がり直帰率が約70%から約30%に改善)
【リプレイスの成果】
- PDCAサイクルの高速回転が可能になりコンバージョン率が改善
株式会社イデアポート「I Be.」
ファッション雑貨や生活雑貨のオンラインショップ「I Be.」を運営しているイデアポートさまは、2022年11月に自社ECサイトを立ち上げた約1年後の2023年にECプラットフォームをfutureshopにリプレイスしました。
【リプレイスの目的】
- 自社ECサイトをオープンしたものの、自分たちのやりたいことを思うように実行できないもどかしさがあった
【リプレイス後の取り組み】
- ブランドページごとにナビゲーションメニューの内容やパーツ(ページ構成要素)の配置、コンテンツの見せ方などを変え、ブランドの世界観を表現
- サイト構築の段階ではHTML・CSS・JavaScriptなどで個性を出し、運用はノーコードでページを更新
- 対象者を絞って商品を販売できる「闇市グループ機能」などを使い、リアルイベントの来場者に限定価格で商品を販売するといったリアル連動企画も実施
【リプレイスの成果】
- リプレイス直後にEC売上高が過去最高を更新
futureshopの5店舗に1店舗が年間売上1億円超の理由
ここからは、自社ECサイトのリプレイスを検討している方に向けて、SaaS型ECプラットフォーム「futureshop」が提供している価値について、数字やデータを踏まえてお伝えします。futureshopの既存店舗の売上成長(対前年同期成長率)が平均127.1%※1、5店舗に1店舗が年商1億円を超えるなどfutureshopの店舗売上が伸びている理由を5つのポイントに絞って説明します。
※1 2025年3月期における実績(契約期間2年以上の店舗が対象)
futureshopで売上が伸びる5つのポイント
futureshopは2003年の提供開始から20年以上にわたり、店舗のご意見やご要望を反映しながら、本稿で解説した売上が伸びるECプラットフォームの条件を含めて、さまざまな機能やサービスを拡充してきました。特に次の5つの特長が、売上が伸びるポイントです。
- 数百種類の機能で「幅広い施策」と「オリジナルサービス」を実現
- 自由度の高いデザインカスタマイズ、ノーコード編集も可能
- 制作パートナー制度や各種セミナーで店舗をサポート
- サポート専門スタッフが各店舗に寄り添い伴走
- 売上が伸びるほど利益率が向上する料金体系
数百種類の機能で「幅広い施策」と「オリジナルサービス」を実現
futureshopは数百種類の機能を提供しており、これらの機能をご活用いただくことで店舗ごとのニーズに合った幅広い施策とオリジナルサービスを実現することができます。
例えば、闇市機能を活用したVIP施策(シークレットセール)や定期・頒布会を活用したリピート施策、店舗受取(BOPIS)による送料無料サービス、配送機能を活用した地域別送料の設定や三温度帯配送、実店舗を訪れたお客さまにECで商品を継続的に販売するオムニチャネルなど、多彩な施策が実現可能です。
ネットショッピングが消費者にとって当たり前のものとなり、ECサイトにはモノを売るだけでなく、“体験価値”を提供する役割も求められるようになりました。そうした中で、ブランドの個性を購買体験として表現できる点もfutureshopの強みです。
実際、ご利用中の店舗からは「工夫次第で、やりたい施策をなんでも実行できる」といった声も寄せられています。
また、futureshopはパートナー企業と提携し、集客・販促・ブランディング・CRM・リピート対策・ファンづくり・O2O・オムニチャネルなど100種類以上の外部ツールをオプション機能で提供しています。ツールの連携開発や稼働管理はフューチャーショップが実施(先述の「プラットフォーム完結型」)しますので、店舗は個別開発やバージョンアップを自社で行う必要はありません。
自由度の高いデザインカスタマイズ、ノーコード編集も可能
futureshopはデザインカスタマイズの自由度が高いことも特長です。ブランドの世界観を表現するとともに、商品の魅力を正しく伝えることで、ブランドのファンを増やしてリピート率を上げることができます。
また、futureshopが提供する特許取得済みのEC専用CMS機能「commerce creator」は自社ECサイトの要素をパーツ単位で制作・管理し、パーツの配置変更やコンテンツの更新をノーコードで行えます。運用の負担が軽いため、ページ改善のPDCAサイクルを高速で回すことが可能になり、コンバージョン率の向上につながります。

制作パートナー制度や各種セミナーで店舗をサポート
futureshopの仕様や機能を熟知した「futureshop制作パートナー」が店舗のサイト構築や運用を支援します。特にfutureshopでのECサイト構築に精通し、構築実績や運用経験が多い方々を「futureshop認定マイスター」として認定し、認定マイスター在籍企業として紹介しています。ECサイトの設計から構築、デザインまでご支援しますので、Webやコーディングの知識がなくても、高機能で使いやすい自社ECサイトを構築することが可能です。
店舗向けの勉強会やセミナーも年間300回以上開催し、ECの最新動向や成功事例、効果的な施策などの情報提供を行っています。また、EC担当者育成プログラムや無料コンサルティングなどを通じて、EC事業者の売上成長をサポートしています。
サポート専門スタッフが店舗の悩みに伴走
フューチャーショップはシステムを提供するだけの会社ではありません。創業以来、サポートにも力を注いできました。メールまたは電話で店舗からご相談や問い合わせをいただくと、サポート専門スタッフが迅速かつ丁寧に対応し、解決するまで伴走します。なお、問い合わせや相談に回数制限はなく、店舗からもサポートを高くご評価いただいています。
例えば、IT製品・SaaS型の口コミサイトITreviewでは24期連続(12年間)でユーザー満足度・認知度ともにトップ評価の「Leader」を受賞しています。さらにサポート品質についても5点満点で4.7点(平均4.2点)、総合評価でもECサイト構築サービスカテゴリで1位をいただいています。

売上が伸びるほど利益率が向上する料金体系
「futureshopは費用面が気になる」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、じつはfutureshopにリプレイスしたことでランニングコストを大幅に削減できた店舗も多数いらっしゃいます。たとえば、成功事例の記事で紹介した株式会社ドラフトさまはfutureshopにリプレイスした結果、ランニングコストが約30分の1に減りました。
futureshopは標準機能が豊富で充実しているため、他社プラットフォームでは従量課金となる機能であっても、futureshopでは月額料金の範囲内で利用できるケースが多いです。また、売上規模が大きくなると決済手数料が他社プラットフォームよりも大幅に安くなることもあります。
ECプラットフォームの料金を比較する際は、将来、売上規模が大きくなったときの従量課金や決済手数料なども含めて、実質コストをシミュレーションしてください。
まとめ
本稿で解説した「リプレイスを検討すべきタイミング」と「ECプラットフォームの選定基準」について、あらためてチェックポイントをまとめました。自社ECサイトの現状確認や、リプレイス先の絞り込みにご活用ください。
【リプレイスの必要性を示すシグナル】
- 機能が少なく、やりたい施策を実行できていない
- 機能追加(カスタマイズ)に費用と時間がかかりすぎている
- 連携できる外部ツールが少なく、施策の幅が広がらない
- デザイン編集の自由度が低く、ブランドの世界観を表現できない
- ページの更新に手間がかかり、販促に注力できない
- ファン化の施策を打てず、リピート率が上がらない
- ECプラットフォームの機能を使いこなせていない
- プラットフォームベンダーのサポートが不十分
- 最新情報や成功事例を共有してもらえない
【売上停滞を打破するECプラットフォームの条件】
- 最新かつ多彩な機能を備えたSaaS型(連携ツールで機能を拡張できる)
- デザインカスタマイズの自由度が高い(ページ編集の手間も軽い)
- サポート体制や勉強会が充実している(セミナーなど成長機会がある)
成長フェーズに合ったECプラットフォームにリプレイスを
自社ECサイトの売上規模が拡大していく過程で、停滞期を経験するEC事業者は少なくありません。年商1000万円規模と年商1億円規模では必要な施策が大きく異なるため、従来のやり方のままでは成長率が鈍化してしまうのです。
魚は水槽のサイズが小さいと成長が止まってしまうと言われます。それと同じように、自社ECサイトの売上を大きく成長させるには、目標とする事業規模に見合ったECプラットフォームを使う必要があります。
売上停滞で悩んでいる方は、ECプラットフォームのリプレイスによる抜本的な改善を検討してはいかがでしょうか。
コロナ禍が明け、買い物のリアル回帰が進んだ2023年以降、国内EC市場の成長率はやや鈍化しているようです。しかしEC市場は依然として拡大を続けており、工夫と熱意で売上を伸ばしているEC事業者は数多くいらっしゃいます。
株式会社フューチャーショップは「多機能かつデザインカスタマイズの自由度が高いSaaS型ECプラットフォーム」と「手厚い運用サポート」の両輪で、EC事業者の売上成長を実現するために伴走します。自社ECサイトのプラットフォームでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。










