2023年8月3日・メンテナンス情報（対象サーバー：c05）

実施日時・対象サーバー

実施日時	2023年8月3日(木) 午前01:00 -午前05:00
実施内容	サーバーリプレイス
実施サーバー	Webコンテンツ用FTPサーバー ／ メールサーバー
対象店舗様	サーバー名：c05 ※futureshop管理画面＞運用メニューで表示される「サーバー名」が「c05」になっている店舗様が対象となります

メンテナンス中に表示されるメンテナンス画面の変更方法

メンテナンス中に表示されるメンテナンス画面は、下記より変更可能です。
メンテナンス中は、管理画面にログインできませんため、事前のご変更をお願いいたします。

※ メンテナンス画面に日程を記載されている場合は、メンテナンス後に必ず更新をお願いします。

【虎の巻】メンテナンス中に表示される「メンテナンス画面」の変更方法

https://faq.future-shop.jp/hc/ja/articles/4419637854361

ご注意点・ご変更点につきまして

メンテナンスにともなってWebコンテンツ用サーバーの仕様変更がございます。
該当するショップ様は事前にご確認・ご準備を行っていただきますようお願いいたします。

CMSサーバー（VPS）オプションにてご利用のサーバーは今回のメンテナンス対象外です。

1. PHP・Perl・CGIをご利用のショップ様へ

⚫︎ PHPバージョンを現行のVer.5.4系からVer.8.1系にバージョンアップいたします。

⚫︎ Perlバージョンを現行のVer.5.16.3からVer.5.32.xにバージョンアップいたします。

Webコンテンツ用サーバーにて、PHPやPerlを用いたコンテンツをご利用の場合、 PHP、Perlのバージョンがあがることで動作しなくなる可能性がございます。

PHP・Perl・CGIによる独自プログラムをご利用の際は、検証環境をご用意しております。
以下をご参考のうえ、動作確認を行ってください。

なお、.htaccessでのリダイレクトが問題なく動作しているかもご確認をお願いいたします。

2. TLSのバージョンが変わります

TLS1.2非対応クライアントにてサイトへの接続自体ができなくなります。
（一般的なブラウザであれば問題ありません。）

3. futureshopで取得したメールアドレスをご利用のショップ様へ

futureshopで取得したメールアドレス(futureshopのメールサーバー)をご利用の場合、
メールソフトの設定で「受信後、○日間はサーバーにメールを残す」といったご設定をされている場合でも、
既読メール(どなたか1名でも受信済み)は、メンテナンス時にサーバーより削除されます。

メンテナンス完了時点では、メールサーバー内には未読メールのみが残っている状態です。

同じメールアドレスを、複数のPCで受信されている場合など、サーバー内の既読メールを受信しておく必要が ある場合は、メンテナンス開始までにすべてのPCで受信しておくなど、事前のご対応をお願いいたします。

尚、メンテナンス期間中メールの送受信が行えません。
メンテナンス期間中に届いたメールはメンテナンス後にメールソフトで受信いただけます。

検証サーバーへの接続方法・動作検証の手順

①「検証サーバー」にアクセスするためにhostsファイルの設定を行います。

検証サーバーのIPアドレス	219.99.163.117

【hostsファイルの設定方法】

1. PC内のhostsファイルを探す

hostsファイルの場所は、OSによって異なります。

■Windows
　C:\windows\system32\drivers\etc\hosts

■Mac
　C:/private/etc/hosts

2. hostsファイルを開く

開き方が分からない場合は、下記方法をお試しください。

■Windows
　1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]を、選択
　2. [アクセサリ] を順にクリックします。[メモ帳]を右クリック
　3. [管理者として実行]をクリックします。
　4. 管理者パスワードの入力または確認を求められたら、パスワードを入力します。または、[続行]をクリックします。

■Mac
　1. Finderに切り替える
　2. [移動]＞[フォルダへ移動]＞フォルダの場所を入力で「/private/etc/」を入力し[移動]をクリックします。
　3. 開いたウインドウ内のhostsファイルを、ドラッグアンドドロップでデスクトップにコピーします。
　4. コピーしたhostsファイルを、下記「3. hostsファイルに追記する」にある通り編集した後、etcフォルダ内のhostsファイルに上書きします。
　5. [認証]＞[置き換える]と進み、管理者のユーザ名、パスワードを入力し[OK]をクリックします。

3. hostsファイルに追記する

開いたhostsファイルの最後の行の下に、下記の一行を追加してください。

例）サイトのドメイン「www.example.com」の場合の記述例
　　219.99.163.117 www.example.com

※ IPアドレスとドメイン名の間には半角スペースをひとつ入れてください。

②2023年7月12日(水)時点のWebコンテンツ用サーバーにアップされていたコンテンツを、検証サーバーにコピーしています。

【検証期間】：2023年7月13日～2023年8月1日

上記のhosts設定を行ったPCより、PHP・Perl・CGI等を設置しているページにアクセスして、プログラムが動作するかをご確認ください。

尚、検証終了後は、必ずhostsファイルに追記した1行を削除してください。

③もし、検証サーバー上のPHP・Perl・CGIが動作しなかった場合は、以下の方法で検証サーバーにFTP接続を行い、プログラムの修正・再検証をお願いいたします。

メンテナンス時に現在の本番環境の内容で上書きされるため、
再検証後は、サーバーメンテナンス終了前後に本番環境にアップされているプログラムの更新もあわせてお願いいたします。

ホスト名(ドメイン名)	上記のIPアドレス
ユーザ名(アカウント名)	店舗KEY
パスワード	2023年7月12日時点のWebコンテンツ用FTPサーバーのパスワード