futureshop説明会
説明会の内容や、開催日程については詳細ページでご案内しております。「説明会のご案内」ボタンからご確認ください。
場所や日程が合わない場合は、Webミーティングにて個別にご相談いただけます。
直近の開催日程
- オンライン
- 2021年04月20日 14:00~16:00
- オンライン
- 2021年04月27日 14:00~16:00
ECサイト構築プラットフォームfutureshopのバージョンアップ・メンテナンス情報です。
このページで紹介している内容は2021年03月25日に公開した時点の情報です。
今後のバージョンアップにより仕様変更になる可能性がございます。
コマースクリエイター運用中(切替後)店舗様は▼ コマースクリエイター利用店舗様の欄を、
無効店舗様は▼ コマースクリエイター未利用店舗様の欄をご確認ください。
(コマースクリエイター有効店舗様は2つともご確認ください。)
また、▼ コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通の内容もございますのであわせてご確認ください。
他社ID決済オプション「Amazon Pay」をご利用中で、Amazon Pay v2への移行を行っていない店舗様
今回のfutureshopバージョンアップまでにAmazon Pay v1からAmazon Pay v2への切替が完了していない店舗様は、
弊社側にてAmazon Pay v2に切り替えを行います。
以前のご案内では、「AmazonPay v2への切替が完了していない場合、2021年春頃のバージョンアップの際、Amazon Payを利用できないようにする」とお伝えしておりました。
しかしながら、決済が利用できなくなる店舗様への影響を鑑みて、今回のバージョンアップ時に、弊社での切り替え作業を実施いたします。
切り替え後、画面遷移の一部変更や、デザインの崩れなどが発生する可能性がございますので、下記虎の巻より詳細をご確認いただき、
バージョンアップまでに店舗様で切り替え作業を実施いただくことをおすすめいたします。
その他仕様変更・注意事項の詳細は、こちらをご覧ください。
Amazon Payを設定しているページにて確認できます。
futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様
前回バージョンアップにて追加した物流システム向けAPI(futureshop APIv2)機能を拡充し、
実店舗在庫と実店舗情報の取得、更新などをできるAPIと、詳細な受注情報を取得できるAPIを追加します。
下記の通り既存のAPIにて機能追加と、新規APIを追加します。
機能追加 | APIの種類 | できるようになること |
---|---|---|
在庫検索API | 実店舗在庫の取得 |
新規追加 | APIの種類 | できること | 備考 |
---|---|---|---|
実店舗在庫更新API | 実店舗在庫の登録・更新 | ||
実店舗在庫削除API | 実店舗在庫の削除 | ||
実店舗API | 実店舗データの取得・登録・編集・削除 | ||
受注取得API | 受注検索API(発送・入金ステータス)では 取得できなかった受注の詳細情報(通信欄など)の取得 |
受注No.を指定して1件単位で取得 受注検索API(発送・入金ステータス)は 変更なし |
今回機能追加、新規追加されるAPIの詳細情報は2021年4月13日バージョンアップ完了後オンラインマニュアルにて掲載いたします。
ご案内まで今しばらくお待ちください。
なお、すでにfutureshop APIv2を利用中で、追加のAPIのご利用のお申込みがございましたら、ご案内済みのAPI情報にて追加のAPIをご利用いただけるように調整いたします。
すでに利用中のAPIとはAPI情報を分けたい場合はAPIの利用登録時にお申し付けください。
futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様
商品の設定にて「送料込み・メール便」で設定した商品をお客様がショッピングカートにて「メール便」にて購入した際に、
メール便送料が発生しないように修正します。
現在、「送料込み商品、かつメール便商品」が「メール便」にて購入された際、メール便送料が加算されていますが、
今回のバージョンアップにて「メール便送料が加算されない」ように修正いたします。
現在上記設定にて設定されている商品がある店舗様は弊社から個別にご案内を行っておりますが、
バージョンアップ後に送料が加算されなくなります。
[コマースクリエイター利用店舗様]
同梱(一個口)配送で送料を計算し、送料込みとして計算する。ただし、商品個別送料は加算する
[コマースクリエイター未利用店舗様]
商品個別送料が設定されている商品以外は、送料を無料として計算する
[コマースクリエイター利用店舗様]
個別(別口)配送で送料を計算する(クール便手数料は、対象商品数分を加算)
[コマースクリエイター未利用店舗様]
商品ごとの送料を合算する(クール便手数料は、全商品分を加算)
決済オプション「SBPS」にてコンビニ決済(SBPS)利用店舗様
コンビニ(SBPS)で決済したお客様がコンビニにてお支払いをされた際に、お客様と店舗様に入金通知メールが送信できるようになります。
現在コンビニ(SBPS)で決済された受注において、コンビニで入金があってもお客様に自動でメールが送られませんが、バージョンアップ以降はお客様と、設定によっては店舗様にもメールが送られるように仕様変更いたします。
下記の通り設定されている場合、お客様がご入金時に自動でメールが送られるようになります。
メール文面や設定内容などをご確認ください。
設定>メール>メール設定一覧>ご入金確認メール | ||
---|---|---|
お客様宛のメール送信 | 利用設定
・利用するにチェック |
![]() |
管理者宛のメール送信 | 管理者あてメール設定 ・利用するにチェック ・送信先メールアドレスを登録 |
![]() |
構築>メール設定>メール設定一覧>ご入金確認メール | ||
---|---|---|
お客様宛のメール送信 | ご入金確認メールの設定
・メールの自動送信を有効にするにチェック |
![]() |
管理者宛のメール送信 | 管理者へのメール送信 ・メール自動送信にチェック ・連絡メールアドレスを登録 |
![]() |
Googleショッピング連携、Criteo連携オプション、dfplus.io連携オプションをご利用の店舗様
futureshopからGoogleデータフィードへ出力している[非掲載先]の出力内容を、Googleの仕様変更に併せて変更いたします。
特に店舗様で必要な作業はございません。
futureshopからGoogleショッピング連携をしている場合、設定によってGoogleショッピングへの出稿を行わないよう設定をすることができます。
「出稿しない設定を選んだ際」に、Googleに連携する内容を、Googleの仕様変更にあわせて以下のように変更いたします。
[非掲載先]の出力内容 | |
2021年4月12日まで | <g:excluded_destination>Shopping</g:excluded_destination> |
2021年4月13日以降 | <g:excluded_destination>Shopping ads</g:excluded_destination> |
Criteo連携オプション、dfplus.io連携オプションに連携されるXMLについても変更されます。
なお、Google広告に出稿しない設定を利用しているかは下記にてご確認ください。
店舗全体設定 | 設定>プロモーション管理>Google設定>Googleデータフィード設定>掲載先 | |
---|---|---|
ご利用中(出稿しない設定が有効) | 未利用 | |
[ショッピング]と記載![]() |
[なし]と記載![]() |
|
商品個別設定 | 運用>商品管理>商品検索>商品名クリック>Google>その他>非掲載先 | |
ご利用中(出稿しない設定が有効) | 未利用 | |
[ショッピング]と記載![]() |
[なし]と記載![]() |
店舗全体設定 | 構築>プロモーション管理>Google設定>Googleデータフィード設定>その他>非掲載先 | |
---|---|---|
ご利用中(出稿しない設定が有効) | 未利用 | |
[ショッピング]と記載![]() |
[なし]と記載![]() |
|
商品個別設定 | 運用>商品管理>商品検索>商品名クリック>Google>その他>非掲載先 | |
ご利用中(出稿しない設定が有効) | 未利用 | |
[ショッピング]と記載![]() |
[なし]と記載![]() |
「クーポン発行機能」オプションをご利用中の店舗様
「クーポン発行機能」オプションをご利用中の店舗様におきまして、登録可能クーポンの上限を設定いたします。
「クーポン発行機能」オプションをご利用中の店舗様におきまして、登録可能クーポンの上限を100に設定いたします。
バージョンアップまでに100以上のクーポンを利用している店舗様は、発行中のクーポンは引き続きご利用いただけます。
該当の店舗様には別途ご案内いたします。
(コマースクリエイター利用有無で表示項目が異なります)
futureshop、futureshop omni-channelをご利用の全ての店舗様
サンクスメールの通信欄の出力設定が、テストメールとお客様向けのメールで異なる挙動になっていたのを修正します。
受注後、店舗様にてお客様に送ることができるサンクスメールですが、店舗様だけで確認できるテストメールと、お客様宛に送られるメールで通信欄の出力する挙動が異なっておりました。
バージョンアップ前後での挙動についてまとめました。
下記の表の太字箇所が変更箇所です、ご確認をお願いいたします。
2021年4月12日まで | 2021年4月13日以降 | |||
---|---|---|---|---|
注文情報を 出力する |
注文情報を 出力しない |
注文情報を 出力する |
注文情報を 出力しない |
|
・テストメール送信 ・定期/頒布会用テストメール送信 (定期・頒布会オプションをご利用の店舗様のみ) |
通信欄が 出力される |
通信欄が 出力される |
通信欄が 出力される |
通信欄が 出力されない |
・サンクスメール送信 ・サンクスメール送信 |
通信欄が 出力されない |
通信欄が 出力されない |
通信欄が 出力される |
通信欄が 出力されない |
なお、サンクスメールの注文情報の設定並びに、通信欄の設定につきましては下記のページにて設定できます。
2021年4月12日まで | 2021年4月13日以降 | |||
---|---|---|---|---|
注文情報を 出力する |
注文情報を 出力しない |
注文情報を 出力する |
注文情報を 出力しない |
|
・テストメール送信 ・定期/頒布会用テストメール送信 (定期・頒布会オプションをご利用の店舗様のみ) |
通信欄が 出力されない |
通信欄が 出力されない |
通信欄が 出力される |
通信欄が 出力されない |
・サンクスメール送信 ・サンクスメール送信 |
通信欄が 出力されない |
通信欄が 出力されない |
通信欄が 出力される |
通信欄が 出力されない |
なお、サンクスメールの注文情報の出力設定並びに、通信欄の表示設定につきましては下記のページにて設定できます。
スタートアップテーマでレビュー機能を利用している店舗様
商品詳細ページ、店舗のレビューページ、商品のレビューページのニックネーム箇所の敬称をCSSで表示するように変更いたします。
スタートアップテーマの下記4ページはレビュー箇所のニックネーム箇所に敬称(さん)が表示されていません。
バージョンアップ完了後は、CSSにてニックネームの末尾に「さん」を表示するように調整いいたします。
現在店舗様にてCSSなどを用いて敬称などを表示している場合は調整が必要となりますのでご注意ください。
CSSの変更についてはこちらにてご確認ください
futureshop omni-channelをご利用の店舗様で「会員カード認証」機能をご利用の店舗様
会員カード認証ページのbodyタグに付与しているclassを変更いたします
2021年4月12日まで | 2021年4月13日以降 |
---|---|
<body class="fs-body-membership-input" id="fs_MembershipCardAuth"> | <body class="fs-body-membershipCardAuth" id="fs_MembershipCardAuth"> |
店舗様のデザイン構築によっては表示崩れなどが生じる場合がございますので、制作担当者様に影響有無と対策についてご確認をお願いします。
また、スタートアップテーマをご利用の店舗様は、今回のclass変更によって会員カード認証ページの見た目が変更されます。
2021年4月12日まで | 2021年4月13日以降 |
---|---|
![]() |
![]() |
なお、会員カード認証ページは設定によって利用有無を変更できます。
利用有無は下記設定をご確認ください。
[会員カード認証機能を使用する] にチェックが入っている場合は、会員カード認証ページを利用しています。
コマースクリエイターをご利用中の店舗様
(※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること)
会員登録、及びメールマガジン会員登録時にメールアドレス認証を行う仕組みを追加いたします。
会員登録やメールマガジン会員登録時に
「お客様が入力されたメールアドレス宛に認証コードを送り、確認画面にて正しい認証コードを入力できたものだけを会員登録」するための機能を追加します。
この機能を使うことで、
「受信できないメールアドレスを用いた迷惑な会員登録」を防ぎやすくします。
認証機能の有無は設定によって切り替えることができ、バージョンアップ完了時は会員登録、メールマガジン会員登録ともに「利用しない」設定となっています。
コマースクリエイターにてクーポン発行機能をご利用中の店舗様
従来のfutureshopから移行の店舗様はコマースクリエイター有効化状態で利用できる「コマースクリエイターのクーポン発行機能」が対象
コマースクリエイター未利用店舗様のクーポン機能は対象外
「店舗様の意図している配布対象者」以外へご案内メールを送信してしまう懸念があるため、クローズドクーポンの「メール送信」、及び「LINEメッセージ配信」機能を廃止します。
その他種類のクーポンに関する、「メール送信」および「LINEメッセージ配信」機能は廃止されません。
現在の仕様ではクローズドクーポンの「メール送信」「LINEメッセージ配信」をクリックすると
「クーポンメールを送ることができる会員全員」に送る仕様となっており、
本来ご案内をする予定のなかった会員様までご案内が届く可能性がございます。
クローズドクーポンの発行時には案内対象を絞ることができず、意図せずメールが送られてしまう可能性がございますので、下記ページの項目を非表示にし、今後利用できないようにいたします。クローズドクーポン発行後のお客様へのご案内はメールマガジン機能などをご検討ください。
コマースクリエイターをご利用中の店舗様
(※従来のfutureshopから移行の店舗様はコマースクリエイター有効化状態も含む)
レイアウト一覧にて、未保存の作業内容があるレイアウトの「稲妻マーク」の吹き出しに作業担当者のアカウント名の表示を追加します。
レイアウト一覧では、未保存の作業内容があるレイアウトには稲妻マークが表示されます。
「誰が作業を行っているか」を店舗様にて確認できるように、バージョンアップ以降はアカウント名も表示されるようにいたします。
稲妻マークをマウスオンすると、ヒントとして作業担当者のアカウント名が表示されます。
コマースクリエイターをご利用中の店舗様
システムで出力しているCSSを変更します。
バージョンアップ後に変更するCSSは、2021年03月25日時点のものです。
バージョンアップまでに更新される場合がございますので予めご了承ください。
コマースクリエイター未利用店舗様
「X-Frame-options」の設定項目で最近のブラウザでは対応していない項目を設定できないように調整します。
にはセキュリティ設定という項目で「X-Frame-options」の出力項目を変更できる設定箇所があります。
そのうちの選択肢「HTTPレスポンスヘッダにX-Frame-OptionsをALLOW-FROMで出力する」を廃止します。
X-Frame-options はクリックジャッキングという攻撃手法に対応する設定です。設定を変更することによりクリックジャッキングから防ぐことが可能なのですが、昨今のブラウザでは「HTTPレスポンスヘッダにX-Frame-OptionsをALLOW-FROMで出力する」が廃止され、動作しません。
現在、該当の選択肢にて設定されている店舗様につきましては個別で対応についてご連絡いたします。
入荷お知らせメールをご利用中のコマースクリエイター未利用店舗様
「入荷お知らせメール申込・停止」画面の出力有無を管理画面で設定できるようにし、URLに直接アクセスされた際の迷惑なアドレス登録を防ぐ機能を追加します。
入荷お知らせメールオプションをご利用いただいている店舗様の場合、商品詳細ページからの誘導がなかったとしても、「入荷お知らせメール申込・停止」画面は出力されています。
そのため、画面上に出していないにもかかわらず入荷お知らせメールを申し込むことができる状態となり、場合によっては迷惑なアドレス登録がされる場合もございます。
今回のバージョンアップで、「入荷お知らせメール申込・停止」画面の出力有無を設定できるように変更いたします。なお、バージョンアップ直後は「表示する」設定となっています。
バージョンアップ後、下記の画面にて設定できます。
上記設定ページにてチェックが入っていなくても、商品側の設定
にて入荷お知らせメールを表示する設定になっている場合、商品ページに入荷お知らせメールボタンは表示されます。ボタン表示の設定と、ボタンを押した先の出力有無が連動しておりませんのでご注意ください。
ご契約前専用ダイヤルはこちら
050-3628-3368 平日9:30~18:00運用中のサポートはこちら
06-6485-6485 平日10:00~17:00