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レポート機能「reports β版」

futureshop reportsβ版

futureshopに蓄積されたデータを分析して
データドリブンマーケティングを実現する!
futureshopレポート機能「reports β版」徹底活用

日程
  • 自社ECサイトを立ち上げたけれども、思うように売上が伸びない
  • メルマガやLINEの配信施策を行ってはいるが、施策の効果がイマイチ実感できない
  • その他色々なマーケティング施策を行ってはいるが、優先度高く取り組むべき施策に自信が持てない

自社ECサイトにおいてある程度の売上があがるようになると、
上記のような課題に突き当たってしまうEC店舗の数は少なくありません。

なぜ上記のような課題を抱えてしまうのでしょうか?

さまざまなマーケティング施策を行っても効果が上がらず、
売上が伸び悩んでいるのは、
もしかするとそもそもの課題設定自体が間違っているのかもしれません。

本アカデミーでは、futureshopの新機能であるレポート機能 「reports β版」を活用して
蓄積されたデータを分析することで、
自社ECサイトのボトルネックを明らかにし、
いま本当に必要となる施策を浮き彫りにします。

さらには自社ECデータの分析結果のパターンに応じた
顧客エンゲージメントの強化施策例についても解説いたします。

そもそも分析とはどのように進めていけばよいのか分からないという方も
「データ分析入門編」講座で分析の基礎から解説いたしますので
初心者の方にも安心してご参加いただけます。

「データ分析活用編」講座では、実際にfutureshopのレポート機能 「reports β版」を操作して
いただきながら、自社ECデータの分析を進めていただく形の講座となりますので、
受講後には自社ECデータの課題の把握と改善に向けた施策の立案が可能となります。

ぜひ本講座でfutureshopレポート機能「reports β版」の活用方法を学び、
データドリブンマーケティングを実現していきましょう!!

こんなfutureshopユーザーにおすすめの講座です

  • マーケティング施策を行っているが、データ分析に基づく施策となっていない
  • ECサイトへの集客状況やサイト改善にGAを活用しているが、CRMの観点からの分析は行っていない
  • リピート施策(顧客とのエンゲージメント強化)に力を入れていきたい
  • MAやCRMシステムの導入を検討している、もしくは既に導入しておりさらなる活用を目指している
  • 顧客体験の品質向上に取り組みたい
  • これまでデータ分析を行ったことがないため、分析の具体的な方法が分からない

データ分析入門編とデータ分析活用編は別々に開催致します。

概要

1データ分析入門編

  • ECサイトにおける課題
  • とあるEC店舗における事例
  • データ分析入門
  • 【新機能】レポート機能「reports β版」の概要

2データ分析活用編【CRMデータ分析】

  • CRMデータ分析の概要
  • 売上分析サマリシートの活用
  • 【新機能】レポート機能「reports β版」を活用したデータ分析
  • データ分析活用編では、実際にfutureshopのレポート機能「reports β版」を操作していただきながらの講習となりますため、手元にfutureshopの管理画面を操作できる環境をご準備の上、ご参加ください

スピーカー

株式会社フューチャーショップアライアンス推進室 室長 兼
サービスプロデュース部 ビジネスアナリスト

水岩 雄一

profile

外資系CRMベンダーのセールスコンサルタントを経て、テーマパーク運営会社におけるCRMシステムの企画/導入のプロジェクトマネージャーを担当し、ユーザーの立場でCRMを推進。その後、国産CRMベンダーにおいてプロダクト企画責任者やエバンジェリストなどを歴任。
2018年7月よりフューチャーショップに入社。現在はサービスプロデュース部に所属し、EC市場のリサーチ、futureshopにおける新機能の企画、CRM並びにデジタルマーケティングに関するセミナー講師やブログの執筆など、幅広く活動を続けている。

これまでにデータ分析を行った futureshop のクライアント数は200社を超え、futureshopに蓄積されたデータ分析を武器にクライアントのマーケティング活動支援に力を注いでいる。

レポート・分析機能。EC運営における課題や売上のボトルネックをクリック一つで可視化・分析。店舗の運用状況がわかる、データ傾向から売上アップの改善策が見える。

futureshopで構築されたECサイト(※)専用の分析機能「reports β版」です。
「集客」「サイト改善」「CRM・リピート施策」といった、ECサイト運営の一連のサイクルに必要な分析をすべて網羅しています。

  • commerce creatorで構築されたECサイト。追加コストなしで利用可能。

reports(ベータ版)でできること

  • 5カテゴリ20レポートを
    ボタンひとつで分析

    「全体状況レポート」「注文レポート」「顧客レポート」「リピート注文レポート」「業界平均レポート」「商品レポート」の6カテゴリ、21のレポートを提供。

  • リピート転換率のグラフを提供

    F2〜F5までの各転換率をグラフ化。初回購入顧客から優良顧客化までの道のりを可視化。

    • F(X)とは:Frequencyの頭文字で購入回数を表す。F2だと2回購入。
  • 顧客属性を可視化するレポートにより、自社EC店舗の顧客層を可視化

    年齢✕性別により顧客数を表示するピラミッドグラフを提供。自社EC店舗の顧客層を可視化。アクティブ顧客での絞り込みも可能。

  • ボタン一つでレポートを新規/リピート、会員/非会員に分割

    各レポートにおいては、ボタンひとつで新規とリピート、もしくは、会員/非会員のデータに分割してレポート表示可能。

  • 業界平均レポートを提供

    β版においては、業界平均レポートとしてF2転換率を提供。自社EC店舗のF2転換率が同業他社と比較してどの程度の位置にあるのかを把握可能。

    • F2転換率とは:初回購入顧客のうち、2回目購入を行った顧客の割合。
  • レポート同士のデータを比較して、関係性(相関関係)を見られる

    レポート同士を一つのグラフ上で同時に表示する「比較機能」を提供。「訪問数」と「注文件数」の比較など単一レポートでは見えにくい各データの関係性(相関関係)を可視化可能。

  • ※2022年10月19日現在開発中

    集客元別にCVを可視化

    ECサイトへの集客元別にコンバージョン(受注データ)を表示。コンバージョンに影響を与える効果の高い集客元をボタン一つで把握可能。

  • 商品ごとのパフォーマンスを分析し、サイトCVRを向上

    futureshopならではのECに特化したレポート。商品ごとの注文情報、訪問数やCVR、お気に入り登録、カート放棄数を表示。訪問は少ないがCVRが高い商品、注文数に比べお気に入り登録が多い商品などを発見でき、CV向上を目指せます。

講座名 時間
入門編 15:00-16:15(75分)
活用編 15:00-17:00(120分)

参加費用 無料
開催地 オンライン(Zoomミーティング)
対象 コマースクリエイターご利用店舗様

レポート機能「reports β版」 [データ分析入門編]

開催日程が決まり次第、こちらでお知らせします。

レポート機能「reports β版」 [データ分析活用編]

開催日程が決まり次第、こちらでお知らせします。