当社が提供するSaaS型ECプラットフォーム「futureshop」のサーバーに対する外部からの不正アクセスにより、futureshopをご利用の1店舗において、会員情報が外部に漏えいしたことを確認いたしました。
当該店舗様、当該店舗様をご利用のお客様をはじめ、関係する皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
本件に関しては、当該店舗様との連名で個人情報保護委員会へ報告いたしました。また、当社から所轄警察署への相談も進めております。
現時点で判明している事実を、以下のとおりお知らせいたします。
1.発生概要
2026年10月17日(土)23時02分、外部の第三者が、当社サーバーで使用しているソフトウェアの脆弱性を悪用し、当社サーバーに不正にアクセスしました。翌18日(日)0時16分、対象の1店舗の会員情報が取得されました。
2026年10月19日(月)15時30分頃、当社のシステム監視の過程で不審なアクセスを確認し、本件が判明いたしました。
2.漏えいした情報及び対象範囲
| 対象 | futureshopをご利用いただいている店舗様のうち1店舗の会員情報 |
|---|---|
| 漏えいした情報 |
会員ID、氏名、メールアドレス、住所、生年月日、電話番号、性別、メールマガジンの受信設定、ご登録店舗情報、ログインパスワード(ハッシュ化済み)、その他会員情報として管理していた情報
|
| 対象件数 | 3,147,469件 /1店舗 |
| 二次被害 | 2026年10月23日(金)現在、本件に起因する具体的な二次被害の報告は確認されておりません。引き続き、情報収集と調査を行ってまいります。 |
3.原因
当社が提供する「futureshop」のサーバーで使用していたソフトウェアの脆弱性を悪用された、外部からの不正アクセスが原因です。
現時点で、当該店舗以外のデータへの同様の手法での不正アクセスの痕跡は確認されておりません。
また、今回悪用された脆弱性への対策は、全ての管理画面サーバーに実施済みです。
4.当社の対応状況
| 緊急対応 | 侵入経路を特定のうえ遮断し、悪用された脆弱性への対策を実施いたしました。 遮断後、同様の手口によるアクセスができないことを確認しております。 |
|---|---|
| 対象店舗様との連携 | 対象の1店舗様には本件をご報告し、連携して対応を進めております。 |
| 継続中の調査・対応 | 外部の専門機関による調査も実施してまいります。確認できた事実に応じて、適切な対応を行ってまいります。 |
5.futureshopをご利用の店舗様へ
現時点で、対象店舗様以外のデータへの同様の手法での不正アクセスの痕跡は確認されておりません。
すでに10月19日(月)時点で、対象1店舗様には個別にご報告し、連携して事態の収拾に取り組んでおります。
調査の結果は、futureshopをご利用の店舗様にもご案内いたします。
ご不明な点は、下記の窓口までお問い合わせください。
6.再発防止策
今回悪用された脆弱性への対策に加え、使用しているソフトウェアの脆弱性管理と、不正アクセスの検知体制の強化を進めてまいります。具体的な再発防止策は、調査結果を踏まえて策定し、改めてお知らせいたします。
7.本件に関するお問い合わせ窓口
本件の公表までに時間を要しましたが、事実関係の確認とあわせて、当該店舗様と連携し、対象となるお客様へのご案内やお問い合わせ窓口の準備を進めておりました。
公表が遅くなりましたことも含め、改めまして、当該店舗様、当該店舗様をご利用のお客様をはじめ、関係する皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。