FacebookコンバージョンAPI標準連携

FacebookコンバージョンAPIに標準連携しています。futureshopの管理画面に設定するだけで、すぐに利用を開始できます。

コンバージョンAPIとMetaピクセル（Facebookピクセル）を組み合わせて使用することで、ECサイトの様々なマーケティングデータを測定しFacebookのシステムと接続できるため、Facebook・Instagram広告の効果測定を改善・パフォーマンス向上に役立ちます。

コンバージョンAPI連携機能とは

広告の効果測定を改善・パフォーマンス向上

Facebook・Instagram広告を運用しているMeta社の仕様に従い、コンバージョンAPIを利用して、futureshopサーバーからFacebook広告サーバーに直接マーケティングデータを連携いたします。
サーバー間で直接API連携することで、Metaピクセル（Facebookピクセル）のみで測定する場合に比べ、ブラウザの読み込みエラーや広告をブロックする機能の影響を受けにくくなります。
futureshopのプロモーション連携機能を利用し、Metaピクセル（Facebookピクセル）を測定タグに設定することで、組み合わせて使用できます。（詳しくはオンラインマニュアルをご覧ください。）

より関連度の高い広告配信を実現

以下6種類のイベントトラッキングに対応しています。

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Meta社の仕様に従い、より関連度の高い広告配信を実現するため、以下の顧客情報を送信しています。

IPアドレス
ユーザーエージェント

特に優先度が高いとされている以下の情報を、Meta社の仕様に従い、ハッシュ化して送信いたします。
メールアドレス、電話番号、性別、生年月日、姓、名、市区町村、都道府県、郵便番号、国

※ Meta社のハッシュ化仕様（SHA256）は不可逆な変換形式となります。（SHA256は業界標準の形式で、個人情報の送信に用いられます。）

なお、コンバージョンAPI連携機能のご利用にあたって、個人情報の利用について同意を取得されたい場合は、「個人情報の取り扱いについて」のページに記載いただき、同意取得機能をご利用いただくなど、プライバシーポリシーの運用についてご検討ください。

Q&A

FacebookコンバージョンAPIを利用するために、何が必要ですか。

ビジネスマネージャにて、「ピクセルID」と「アクセストークン」を取得し、futureshop管理画面へ設定してください。
FacebookコンバージョンAPIを利用する手順を教えてください。
オンラインマニュアルをご用意しています。以下をご参照ください。
FacebookコンバージョンAPIとMetaピクセル（Facebookピクセル）を併用する場合に二重測定されませんか？

イベント測定の重複除外機能に対応しています。この機能により、二重測定はされません。
「個人情報の取り扱いについて」と「個人情報への同意取得機能」について教えてください。

オンラインマニュアル「個人情報の取扱いについて」をご参照ください