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商品グループ(カテゴリ)を登録する

futureshopの場合、商品登録をする前に先に商品グループの作成が必要です。
このパートでは商品グループの登録手順について説明します。
商品グループの作成は管理画面、CSVどちらでも登録が可能です。

登録にはいくつか方法がありますが、いずれも[運用]メニューより操作します。

[運用]メニューへナビゲーションはこちら
▼ログイン直後の画面
▼以前からの管理画面(futureshop classic)
管理画面での登録

管理画面から1グループずつ登録する方法をご案内いたします。

  1. グループの新規登録

    運用>商品管理 と進み、「商品グループ新規登録」ボタンをクリックしてください。

    商品グループ新規登録をクリック
  2. 必要な情報の入力

    表示されたページで必要な情報を入力してください。それぞれの項目の概要は下記のとおりです。 詳細はオンラインマニュアルをご確認ください。

    グループ名【必須】
    商品グループの名称です。ECサイト上に表示されます。
    URLコード
    商品グループのURLを指定します。詳細は後述いたします。
    親グループURLコード
    親子グループを作る際に子グループ側で設定します。詳細は後述いたします。
    闇市グループパスワード
    グループグループおよび所属する商品の表示用パスワードを設定します。本設定を利用した場合、閲覧にはパスワード入力が必要となります。及び所属する商品を表示する際にパスワードを付ける場合に表示に必要なパスワードを設定します。
    • 商品グループページの必須入力項目はグループ名のみです。 そのため、グループ名の登録だけで、商品グループの登録は可能です。
    • 一度登録した後は、運用>商品管理>商品グループ管理からグループ名をクリックする変更ができます。
  3. 詳細な項目の設定

    下記の項目は本ページで一度商品グループを登録した後に設定することができます。

    商品一覧/順序設定
    商品グループに所属する商品一覧と、並び順を設定
    商品一覧/順序設定
    子グループ一覧/順序設定
    商品グループに所属しているグループ一覧と並び順の設定
    子グループ一覧/順序設定
    レイアウト・SEO設定
    個別レイアウトの設定やtitleなどのSEO関連設定
    レイアウト・SEO設定
    コメント設定
    商品グループ説明やテキスト、商品グループページに表示するHTMLの入力
    コメント設定
商品グループのCSVでの一括登録

商品グループはCSVで一括で登録することが可能です。 CSVの出力項目は設定変更することができます。サンプルファイルは設定された出力項目に応じた列が出力できるため、サンプルファイルを用いて対応するほうがエラーが少なく、おすすめです。

手順としましては下記のとおりです。

  1. 入出力する項目の設定

    運用>商品管理>商品データ一括登録項目設定 にて入出力する項目を設定してください。

    • チェックボックスが灰色で選択解除できない項目は必須項目です。
    • グレーの背景で取り消し線が入っている項目は使用しません

    商品グループ一括登録用設定を設定

  2. CSVのサンプルファイルをダウンロード

    運用>商品管理>商品データ一括登録 にてデータサンプルファイルをダウンロードしてください。

    • データサンプルファイルは1の選択内容によって出力データ(項目/内容)が変わります

    データサンプルをダウンロード

  3. CSVの編集

    マニュアルに従って内容を入力してください。

  4. CSVのアップロード

    運用>商品管理>商品データ一括登録 にて作成したCSVをアップロードしてください。

    グループデータ一括登録箇所のファイルを選択箇所にて作ったCSVを選択し、下部の「アップロード」ボタンをクリックすることでアップロードできます。


    CSVをアップロード

  5. 成否の確認

    運用>商品管理>商品データ一括登録履歴一覧 ページでアップロード成否を確認してください。エラーが出ている場合は、内容に沿ってエラー内容を修正の上、再度CSVをアップロードしてください。

    なお、エラーログに出力されている行数は、ヘッダー行を除外しています。そのため、1行プラスしてご確認ください。詳細はこちらの虎の巻にてご確認ください。

商品グループの仕様
商品グループURLと商品URL

グループページと商品ページのURLは下記のとおりです。商品グループページは階層ごとに商品グループURLコードが入ります。 また、商品ページのURLには「所属している商品グループのURL」が出力されます。

商品グループページ「トップス(URLコード:tops)」と、 「トップスグループに所属する商品ページ(URLコード:product1)」のURL

トップスグループの商品グループページURL
https://www.example.co.jp/c/tops

トップスグループに所属する商品ページURL
https://www.example.co.jp/c/tops/product1

「トップス」の下層グループページ「ブラウス(URLコード:blouse)」と、 「ブラウスグループに所属する商品ページ(URLコード:product2)」のURL

ブラウスグループの商品グループページURL
https://www.example.co.jp/c/tops/blouse

ブラウスグループに所属する商品ページURL
https://www.example.co.jp/c/tops/blouse/product2

商品グループの階層構造について

フューチャーショップでは商品グループを最大5階層まで設定することが可能です。

階層構造を作る場合には、先に親グループを作成します。 その後、子グループを作成する際に先に作った親グループを指定してください。

例:「トップス」グループの下層に「ブラウス」グループを設定する場合

  1. トップスグループを登録

    トップスページを作成

  2. ブラウスグループを設定する際に親グループURLコード箇所にトップスグループのURLコードを指定して登録

    ブラウスページを作成しトップスを親グループに指定

上記でトップスグループの下にブラウスグループを設定することができます。

関連マニュアル

商品グループは作れましたか?次は商品登録ですが、その前に、futureshopで作成できる商品ページの4つのパターンについて紹介します。