日本国外向け配送サービスの送料設定を行います。「重量」と「国を分類したエリア」ごとに送料を設定します。 EMSの場合「EMS(国際スピード郵便)取り扱い国・地域一覧」に準拠した設定を適用することができます。
「送料とお支払い方法について」の画面では、国ごと重量ごとに送料を表示します。
また購買時は「注文確認」画面で、配送先の国と、選択されている配送サービス、および商品重量から送料が算出されます。
「構築メニュー>送料・決済設定>配送可能国設定」で選択した国を「エリア」に分類します。
配送可能国に指定した国が表示されます。エリアに追加する国名を選択してください。
エリアに国を追加した後、再度、国名を選択すると、エリアを選択していない状態に戻すことができます。
「エリアを追加」ボタンを押下すると、国を分類するエリアを追加することができます。設定する配送サービスの料金表にあわせて、エリアを設定してください。
クリックすると、EMSの配送エリア設定を適用することができます。
発送する商品の重量(g単位)を設定します。半角数字9桁まで設定可能です。
重量ごとに送料を日本円で設定してください。半角数字9桁まで設定可能です。
行を追加ボタンを押下すると、行を追加することができます。配送サービスの料金表に応じて、「重量」を設定するための行数だけ設定してください。
クリックすると、EMSの配送料金設定を適用することができます。
設定が完了したら、登録するボタンを押下してください。
日本国外配送サービス設定画面に戻ります。
「構築メニュー>送料・決済設定>配送可能国設定」でインドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドを配送可能国に設定した場合のEMS配送設定手順です。
「EMS配送エリア設定を適用しますか?」というメッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押下します。
「EMS(国際スピード郵便)取り扱い国・地域一覧」に基づき、エリアが自動的に設定されます。
使用しない第3、第4エリアも表示されますが、そのまま次に進みます。
「EMS配送料金を適用しますか?」というメッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押下します。
EMS送料が自動的に設定されます。使用しない第3、第4エリアも表示されますが、そのまま次に進みます。
登録するボタンをクリックすると、EMS送料設定が完了します。 配送可能国に選択した国にあわせた設定になっています。また国が設定されていないエリア(この例では第3エリア、第4エリア)については、自動的に削除されます。
自動設定せず、任意の送料設定を行う方法です。
「国選択」ボタンを押下すると、配送可能国に設定した国が表示されます。
「エリアを追加」ボタンを押下すると、エリアが追加されます。
追加されたエリアの「国選択」ボタンを押下すると、配送可能国に設定した国が表示されます。
この時点では、いずれのエリアにも国が設定されていません。
国名をクリックすると、クリックされた国がエリアに設定されます。
いったん設定された国の国名を再度クリックすると、エリアが設定されていない状態に戻ります。
いずれかのエリアに追加された国は、他のエリアの選択肢からも削除されます。
国をエリアに設定した後、重量ごと各エリアごとの料金を登録します。
「行を追加」ボタンを押下し、行を追加します。
重量(g単位)ごと、エリアごとにに料金を入力し、表を完成させます。
登録するボタンを押下し、配送料金の表を登録します。
いったん登録された設定を解除するには、「地域・取り扱い国設定」にあるエリアごとに設定された国をクリックし、すべての国が選択されていない状態にして、(送料設定は数字が入力されたまま)「登録」ボタンを押下してください。
設定前の状態に戻すことができます。