海外向けSaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshop overseasのマニュアルです。国内向けfutureshopとは機能が異なります。
レコメンドタグのカスタマイズ等は、futureRecommend2マニュアルをご参照ください。futureRecommend2管理画面はこちら。
「行動履歴収集タグを出力する」にチェックすると、ショップ画面に「行動履歴収集タグ」が出力され、お客様の「閲覧」および「注文」データをレコメンドエンジンへ送信します。
行動履歴タグの設定は、スマートフォンサイトと共通設定となります。PCサイト、スマートフォンサイトの両方からデータを収集するため、同じレコメンド結果となります。
「HTMLタグ」ボタンを押下すると、各種レコメンド表示タグを表示します。 表示されたタグを、「商品詳細ページレコメンド設定」「カートページレコメンド設定」に登録いただくことで、各種レコメンドを画面に表示できます。
レコメンドタグは、レコメンドエンジン(futureRecommend2)に収集された商品の「閲覧」データと「購入」データを元に、商品をレコメンド表示します。
閲覧履歴タグは、お客様が「閲覧」された商品を「今までにチェックした商品」などの見出しを付けて表示します。
レコメンドエンジン(futureRecommend2)に収集された『閲覧された商品のデータ』『レコメンド商品をクリックされた商品データ』『購入された商品のデータ』から「商品のランキング」を表示します。
ショッピングカートに入った商品を元に、商品をレコメンド表示します。
「レコメンド商品を表示する」にチェックすると、出力タグ設定に登録された箇所にレコメンドを表示できます。
商品ページの指定位置にレコメンドタグHTMLを登録すると、レコメンドを表示できます。
「レコメンド商品を表示する」にチェックすると、カートページにレコメンドを表示できます。
商品ページの位置を指定してレコメンドタグHTMLを登録すると、レコメンドを表示できます。
「ブランド別」「カテゴリ別」などに分類してレコメンド表示ができます。
設定できるカテゴリ(種別)は、「20カテゴリ(種類)」です。
カテゴリレコメンド設定に登録したカテゴリは、「商品管理>商品グループ管理>商品グループ登録・商品グループ基本情報編集」画面の「レコメンドカテゴリ」で選択することで、商品グループを分類することができます。