店舗の状態にあわせて、上のボタンからいずれかを選択してください。表示される項目が変更されます。
上記のボタンは再選択できます。店舗の状態がわからない方はコマースクリエイターご利用状況の確認方法についてをご覧ください。
設定>クレジットカード(F-REGI)設定-決済処理設定-自動連携構築>送料・決済設定>クレジットカード(F-REGI)設定-自動連携を設定すると、futureshop管理画面の受注管理画面を操作時に、連携した決済システムでの「売上処理」「取消処理」を自動で行うことができます。
すべての処理を行えるわけではありません。
処理は各決済システムで行われますので、必ず決済システムの管理画面をご確認ください。
目次
2020.11.18以前よりAamzon Payご利用の店舗様へ -Amazon Payバージョンアップに伴う、売上処理や自動連携の期限について
2020.11.18より、アマゾンジャパン合同会社よりリリースされたAmazonPayの新しいバージョンに対応いたします。
旧バージョンでの売上処理や自動連携には期限がございますので、必ずAmazon Payバージョンアップについて-Amazon Payバージョンアップ概要と注意事項をご覧ください。
F-REGI受注、Amazon Pay受注の場合は、運用>受注管理>受注詳細-スタータスに以下のように表示されます。
ただし、楽天ペイでは表示されません。
ステータス | 説明 |
---|---|
承認済 | 承認処理に成功している取引(決済金額の利用枠を確保している状態) |
承認失敗 | 承認処理に失敗した取引(限度額オーバーやその他の理由により承認処理に失敗した状態) |
承認取消 | 承認済の取引に対して取消を行った取消(確保した利用枠を解放した状態) |
売上済(未伝送) | 店舗様にて売上処理を行いカード会社へデータ送信する予定の取引 |
売上失敗 | 売上処理に失敗した取引 |
売上済(伝送済) | 店舗様にて売上処理を行いカード会社へデータ送信が完了した取引 |
売上取消(伝送済) | 売上済の取引に対して売上取消を行いカード会社へマイナスデータの送信が完了した取引 |
売上取消(未伝送) | 売上済の取引に対して売上取消を行いカード会社へマイナスデータを送信する予定の取引 |
有効性確認済み | 予約受注から通常受注にステータスを変更する際、承認が失敗した取引 |
未オーソリ | 予約受注の承認待ち取引 |
ステータス | 説明 |
---|---|
承認中 | 承認処理中の取引 |
承認済 | 承認処理に成功している取引 |
承認完了 | 30日間売上処理がされなかった取引 |
承認却下 | 承認処理に失敗した取引 |
キャンセル済 | 承認済の取引に対して取消が完了した取引 |
請求中 | 売上処理中の取引 |
請求済 | 店舗様にて売上処理を行い売上処理が完了した取引 |
請求完了 | 店舗様にて売上処理を行いデータ送信が完了した取引(Amazonセラーセントラルの処理が完了) |
請求却下 | 売上処理に失敗した取引 |
返金中 | 売上済の取引に対して売上取消を行い返金中の取引 |
返金済 | 売上済の取引に対して売上取消を行い返金が完了した取引 |
返金却下 | 売上済の取引に対して売上取消を行い返金が失敗した取引 |
(Amazonのステータスが取得できませんでした) | Amazonセラーセントラルとの連携に失敗した取引 |
futureshop管理画面にて、以下のいずれかの方法で「入金処理」を行うと、決済システムの「売上処理」が同時で実行されます。
ただし、決済システムのステータス(取引情報)が「承認済」の場合に限ります。
決済システムでの「売上処理」が成功すれば、入金状況が「入金済み」になります。
何らかの理由で「売上処理」に失敗した場合は「未入金」のままですので、決済システム管理画面で状況を確認してください。
なお、決済システムですでに「売上済」、または「承認取消済」の場合はエラーになります。
運用>受注管理>受注詳細-入金状況にて「入金日」を入力し、[更新]ボタンを押下します。
運用>受注管理>受注一覧・管理(通常処理中/未入金)にて、該当の「決済種別」にチェックをして[検索する]ボタンを押下します。
表示された受注一覧から該当の注文にチェックをし、[注文を入金済みにする]ボタンを押下します。
futureshop管理画面の「請求金額」が、「売上処理」金額になります。
各決済システムの下限・上限金額を超えた場合は処理できません。
Amazon Payでは、注文から30日を超えた場合、売上請求処理できません。
商品金額、送料、手数料に関する金額変更は、運用>受注管理>受注詳細>商品・送料・手数料編集にて行ないます。
ポイントやクーポン利用などの値引き金額変更は、運用>受注管理>受注詳細>決済・ポイント利用額編集にて行ないます。
その後、入金処理を行うと、決済システムの「売上処理」が同時で実行されます。
※futureshop管理画面で金額の変更を行った時点では、決済システム上での金額は変更されません(自動連携されません)。
入金処理を行った時点で金額変更も自動連携されます。
ステータスが「承認済み」の受注であった場合、futureshop側のステータスは「承認取消」となり、入金処理を行なっても決済システムに連携されません。(楽天ペイの場合は一部自動連携が可能な場合があります。)
決済システムの管理画面側で、売上請求処理をしてください。
金額変更時点で、該当のクレジットカードが利用できない状況(利用枠不足等のカード会社判断)であると、エラーとなります。
この場合、お客様(消費者)とご相談のうえ、下記いずれかの対応をご検討ください。
運用>受注管理>受注詳細>決済・ポイント利用額編集で割引・値引金額を変更した場合などに、売上金額が0円となった場合の処理方法です。
運用>受注管理>受注詳細>決済・ポイント利用額編集画面を開きます。
「内容編集-決済方法」で「決済不要」を選択し、「(各決済システム名)の取引情報を取り消す」にチェックしてください。
決済システムの取引情報を取消しできます。
futureshop管理画面の受注詳細-スタータス表示から決済システムのステータスが非表示となります。
取り消されたデータは元に戻せません。
運用>受注管理>受注詳細-スタータスにて「ステータス」を変更し、「F-REGIの取引情報を取り消す」「Amazonの取引情報を取り消す」「楽天ペイの取引情報を取り消す」「Apple Payの取引情報を取り消す」にチェックして、ボタンを押下します。
決済システムの取引情報を取消(承認取消)できます。
futureshop管理画面の受注詳細-スタータス表示も変更されます。(上図は「返品処理をする」を選択した場合の表示)
各決済方法の「(各決済システム名)の取引情報を取り消す」チェックボックスは、ステータスが「通常処理」の場合に表示されます。
その他のステータスが表示されている場合は、プルダウンより「通常処理に戻す」を選択し、[更新]ボタンを押下してください。
取り消した「取引情報」は元に戻せません。
確実に「クレジットカード」「Amazon Pay」「楽天ペイ」「Apple Pay」での請求を行わない場合のみチェックしてください。
取り消した「取引情報」は元に戻せませんので、「注文を取り消す」ではなく、受注詳細>商品・送料・手数料編集より金額の変更を行った後、入金処理を行ってください。
決済方法を変更する場合の処理方法です。
運用>受注管理>受注詳細>決済・ポイント利用額編集画面を開きます。
「内容編集-決済方法」で変更後の決済方法を選択し、「(各決済システム名)の取引情報を取り消す」にチェックしてください。
決済システムの取引情報を取消しできます。
「クレジットカード」「楽天ペイ」「Amazon Pay」「Apple Pay」から「その他の決済方法」に変更した場合は、元に戻すことが出来ません。
futureshop管理画面での金額変更は、自動連携されません。決済システム管理画面で処理を行ってください。
決済システム管理画面での変更後の金額も、futureshop管理画面には反映されませんのでご注意ください。
金額変更時点で、該当のクレジットカードが利用できない状況(利用枠不足等のカード会社判断)であると、エラーとなります。
この場合、お客様(消費者)とご相談のうえ、下記いずれかの対応をご検討ください。
運用>受注管理>受注詳細-スタータスにて「ステータス」を変更し、「(各決済システム名)の取引情報を取り消す」にチェックして、[更新]ボタンを押下します。
決済システムの取引情報を取消(売上取消)できます。
futureshop管理画面の受注詳細-スタータス表示も変更されます。(上図はAmazon Payにて「返品処理をする」を選択した場合の表示)
各決済方法の「(各決済システム名)の取引情報を取り消す」チェックボックスは、ステータスが「通常処理」の場合に表示されます。
その他のステータスが表示されている場合は、プルダウンより「通常処理に戻す」を選択し、[更新]ボタンを押下してください。
取り消した「取引情報」は元に戻せません。
売上金額は全額返金となります。
運用>受注管理>受注詳細-入金状況が「入金済」の場合に、「入金日取消」にチェックをつけて[更新]ボタンを押下すると、futureshop管理画面上での入金日を取り消しできますが、決済システムへの自動連携は行われず、返金も行なわれません。
返金が必要な場合は、注文を取り消す・返品処理をする・未回収処理をする・保留にする・データを削除するを行うか、各決済システム管理画面で処理を行ってください。
予約商品の場合、商品の発送まで時間を要することがあります。
クレジット決済の場合、クレジットカード情報の保持期間を超えるとオーソリが無効となり、売上請求ができなくなります。
(目安としては60日程度となりますが、利用されるカード会社により異なります。)
上記を防ぐため、購入時にはクレジットカードの有効性確認のみを行い、あとから承認(オーソリ)処理を行なうことができます。
注文から60日以内に処理を行う必要があります。
入荷(発送準備完了)の段階でステータスを「予約」→「通常処理」に変更し、同時に承認処理を行えます。
以下の手順にて行ってください。
※受注後に管理画面から承認(オーソリ)処理を行うためには、クレジットカード番号保持機能(F-REGIオプション:カード登録型サービス)のお申し込みが必要です。
[予約販売開始前]予約販売のみオーソリを手動設定にする
設定>決済>決済一覧>クレジットカード(F-REGI)設定-クレジットカード承認(オーソリ)設定-予約販売設定構築>送料・決済設定>レジットカード(F-REGI)-予約商品が含まれる場合のクレジットカード承認(オーソリ)にある「注文完了と同時に承認(オーソリ)する」のチェックをはずしてください。
注文ステータスを変更する
商品が入荷し、発送のめどが立ち次第、注文ステータスを「予約(未オーソリ)」から「通常処理にする」を選択します。
「更新する」を押下してください。
クレジットカード承認(オーソリ)が取得されます。
承認エラーになった場合、ステータスは「予約」のままになります。
ステータスを予約から通常処理にすると、元に戻せません。
入金日を入力する
次に「入金状況」にて入金日を入力の上、更新するボタンを押下してください。
注文ステータスを確認する
注文ステータスが「通常処理(売上済)」になります。
※カード会社へデータ送信が完了すると「通常処理(売上済(伝送済))」となります。
ステータス表示については自動連携について-F-REGI受注ステータスをご覧ください。
設定>カート>購入画面設定-予約販売商品設定-通常商品との同時購入構築>ページ設定>購入画面>予約商品に関する設定-通常商品との同時購入にチェックしている場合です。
通常商品分も予約商品と同様に、手動にて承認(オーソリ)を行ってください。
各項目は以前からのECサイト用・コマースクリエイター用・共通の3種類があります。コマースクリエイター有効(切替前)は両方の項目が表示されます。
以前からのECサイト用項目で、コマースクリエイターでは使用しません。(右側にこちらの色の点線が表示されます。)
コマースクリエイター専用ECサイト用の項目です。以前からのECサイトには影響しません。(右側にこちらの色の点線が表示されます。)
上記以外は共通で使用する項目です。(何も表示されません。)