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マニュアル閲覧上の注意
店舗の状態にあわせて、上のボタンからいずれかを選択してください。表示される項目が変更されます。
- コマースクリエイター無効
- 以前からの管理画面で構築し、以前からのECサイト(ユーザー画面)で店舗を構築・運用されている場合(コマースクリエイターをご利用でない場合)はこちらを選択してください。
- コマースクリエイター有効
- 以前からの管理画面で構築し、以前からのECサイト(ユーザー画面)で店舗を構築・運用しながら、コマースクリエイター管理画面が使用できる場合はこちらを選択してください。
- コマースクリエイター運用中(切替後)
- コマースクリエイター管理画面で構築し、コマースクリエイター専用ECサイト(ユーザー画面)で店舗を構築・運用されている場合(以前からのユーザー画面をご利用でない場合)はこちらを選択してください。
上記のボタンは再選択できます。店舗の状態がわからない方はコマースクリエイターご利用状況の確認方法についてをご覧ください。
レコメンド表示について
表示できるレコメンドは基本パターンとして7種類あります。
タグのカスタマイズで、レコメンド条件を様々に設定できます。
表示できるレコメンドはページにより異なりますので、表にてご確認ください。
表示できるレコメンド種類
- レコメンド [閲覧][購入]
- 『表示されている商品』に対して、レコメンド商品(提案商品)を表示します。
「閲覧された商品のデータ(PV)」「購入された商品のデータ(CV)」のどちらを元にして表示するかを選択できます。
- カートページレコメンド[閲覧][購入]
- 『カート内に入っている商品』に対して、レコメンド商品(提案商品)をカート内に表示します。
「閲覧された商品のデータ(PV)」「購入された商品のデータ(CV)」のどちらを元にして表示するかを選択できます。
- ランキング [閲覧][レコメンド経由][購入]
- 「デイリー、ウィークリー、マンスリー」の「商品ランキング」を表示します。
「閲覧された商品のデータ(PV)」「レコメンドとして表示され、クリックされた商品データ(rpv)」「購入された商品のデータ(CV)」のいずれかを元にして表示するかを選択できます。
- 閲覧履歴
- お客様(消費者)が「閲覧」された商品を「閲覧」されたデバイスにCookieで保持し、表示します。
- 新着アイテム(商品)
- 「一定期間中に追加された新着商品」を表示します。
「期間」はタグのカスタマイズで指定できます。
- ピックアップ
- futureRecommend2管理画面(レコメンド管理画面)の[ピックアップ設定]画面にて「任意で設定した商品」を表示します。
- パーソナライズレコメンド [閲覧][購入]
- 直近で『閲覧』または『購入』した3アイテム(商品)の情報をもとに、お客様(消費者)ごとにレコメンド商品(提案商品)を表示します。
Cookieを利用する方法と会員IDを利用する方法があります。
フィルタ機能 -レコメンドカテゴリについて
「ブランド別」「アイテム(商品)別」「用途(シーン)別」など、絞り込んだ商品をレコメンド表示するためのカテゴリを任意に設定できます。
設定方法はこちら
レコメンド表示ページと設置方法一覧
表示したいレコメンドの出力タグを、表示したいページの指定された設置場所に入力します。
- 下表にて、表示したいページに表示したいレコメンドが表示可能かをご確認ください。
- 表示したいレコメンドの[出力タグと注意事項]を押下し、注意事項を確認し、遷移先で出力タグをコピーしてください。
一部サンプルデータがはいっています。適宜、置換文字などに置き換えてください。
- [出力タグを設置する場所]に出力タグを貼り付けてください。
- コマースクリエイターの場合、表示場所を自由に決定できます。
初期状態では表示設定されていませんので、出力タグを各ページに配置する方法(コマースクリエイター)をご参照ください。
(※)各種レコメンドタグと併せて、行動履歴データやアイテム(商品)データをレコメンドサーバに送信するタグを追加で記述します。設定方法はこちらをご覧ください。
デザインテンプレート
レコメンドの表示デザインはテンプレートにて設定します。
あらかじめ設定・登録したテンプレート名をレコメンドタグに記述します。
初期設定されているテンプレートとカスタマイズについて
テンプレートは、初期設定として数種類ご用意しております。
オリジナルテンプレートをご利用される場合は、テンプレートカスタマイズが可能です。
表示イメージ例
fs_c_static4という名称のテンプレート
fs_c_flickという名称のテンプレート
レポート、分析について
futureRcommend2管理画面(レコメンド管理画面)について
レコメンドサーバが取得したアイテム(商品)データ(商品データ)の確認や、レコメンド経由のPV/CV数などを期間を指定して確認できます。また各種レコメンドの表示ルールの設定やデザインテンプレートのカスタマイズなども行なえます。
GoogleAnalyticsを利用した分析について
GoogleAnalyticsと連携可能です。セグメント設定し、「レコメンド経由」「レコメンド非経由」のアクセスを比較できます。また表示テンプレートのABテストも可能ですので、効果検証をしていただきながらレコメンドをご活用いただけます。
レコメンドを利用したメルマガについて
futureRecommend2管理画面(レコメンド管理画面)の設定(メール)を利用すると、ランキング[閲覧/購入]/新着アイテム(商品)/ピックアップ商品を画像出力としてでき、HTMLメールマガジンに画像として掲載できます。
ランキングや新着アイテム(商品)ではカテゴリレコメンドを利用できますので、購入履歴からカテゴリで絞り込んだお客様に同カテゴリの新着商品をおすすめする、なども可能になります。
項目表示について
各項目は以前からのECサイト用・コマースクリエイター用・共通の3種類があります。コマースクリエイター有効(切替前)は両方の項目が表示されます。
以前からのECサイト用項目で、コマースクリエイターでは使用しません。(右側にこちらの色の点線が表示されます。)
コマースクリエイター専用ECサイト用の項目です。以前からのECサイトには影響しません。(右側にこちらの色の点線が表示されます。)
上記以外は共通で使用する項目です。(何も表示されません。)