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  4. 自動生成ページ以外(静的ページ・CMS)にレコメンドを表示する方法
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自動生成ページ以外(静的ページ・CMS)にレコメンドを表示する方法

本マニュアルは、2023.03.28までに「futureRecommend2」を申込まれた店舗様向けです。

「futureRecommend2」は2023.03.28を以って新規のお申込み受付けを停止しております。
アップグレード版「future AI Recommend」をお申込みください。

「futureRecommend2」は2023.03.28を以って新規のお申込み受付けを停止しております。アップグレード版「future AI Recommend」はコマースクリエイター利用店舗様のみご利用可能ですので、futureshopサポートまでご連絡ください。

目次

  • 静的HTMLファイルやCMSを利用したページへの表示設定
    futureshopシステムより自動生成されるページ以外にも、レコメンドやランキング、閲覧履歴など各種レコメンドを表示できます。
    自動生成ページとは別管理のため、ご自身で基本設定タグを記述する必要があります。

    <対象ページ>
    ・FTPでHTMLファイルをアップロードした静的なページ(以前からのユーザー画面)
    ・CMSを利用したページ(以前からのユーザー画面・コマースクリエイター)
    コマースクリエイター>アイテムにHTMLファイルをアップロードした静的なページ
  • 独自の「商品情報(詳細)ページ」を作成する場合の注意点
    futureshopシステムより自動生成されるページ以外に、オリジナルな「商品情報(詳細)ページ」作成し、掲載商品をレコメンド対象としたい場合は、アイテム(商品)データの追記も必要になります。

    <対象ページ>
    ・FTPでHTMLファイルをアップロードした静的なページ(以前からのユーザー画面)
    ・CMSを利用したページ(以前からのユーザー画面・コマースクリエイター)
    ・フリーページ機能で作成したページ(コマースクリエイター)

静的HTMLファイルやCMSを利用したページへの表示設定

<対象ページ>
futureshopシステムより自動生成されるページ以外の以下のページが該当します。

  • FTPでHTMLファイルをアップロードした静的なページ(以前からのユーザー画面)
  • CMSを利用したページ(以前からのユーザー画面・コマースクリエイター)
  • コマースクリエイター>アイテムにHTMLファイルをアップロードした静的なページ

<設定手順>

下記のタグを設定してください。

基本タグ設定
<head></head>タグ内に下記の「基本タグ」を記述します。
※shopkey(店舗KEY)を書き換えて記述してください。
※改行せずに記述してください。
<script type="text/javascript" src="//r2.future-shop.jp/fs.shopkey/pc/recommend.js" charset="UTF-8"></script>
出力タグ設定
<body></body>タグ内に、表示したい各種レコメンドタグを記述します。
各種レコメンドタグの記述方法については、出力タグについてをご覧ください。

独自の「商品情報(詳細)ページ」を作成する場合の注意点

作成ページに表示した商品をレコメンド対象としたい(他のページにレコメンド商品として掲載したい)場合は、アイテム(商品)データをレコメンドエンジンへ送信する必要があります。
以下の「アイテム(商品)データ(商品情報収集タグ)」を記述してください。

<記述する場所>

<記述するタグ>

<script type="text/javascript"><!—
try{
_rcmdjp._setItemData({
code: '商品URLコード',
name:'商品名',
url:'商品ページのURL',
image:'商品画像パス(URL)',
price:'商品販売額',
price_before_tax:'販売価格',
tax:'消費税',
stock:'在庫数',
memberprice:'会員価格',
memberprice_before_tax:'会員販売価格',
memberprice_tax:'会員販売価格消費税',
point:'ポイント数',
category:'カテゴリID名',
release_date:'商品登録日時',
disabled:'0'
});
}catch(err){}
//--></script>

1ページで設置できる商品情報収集タグは1商品分のみとなります。

<タグに関する補足事項>

[disabled:'0']
レコメンド商品として「公開する」設定となります。
この行は削除しないでください。 「非公開」にする場合は、[disabled:'1']と記述してください。
futureshopで自動生成されるページに出力されるアイテム(商品)データの「validation」というパラメータ
オリジナルHTMLページには使用できません。誤った値を設定すると正しくデータ収集されません。
「url」の記述方法
絶対パス(https~)で記載してください。
「image」に商品サムネイル画像を登録される場合
■以前からのユーザー画面
image:'/shop/item/店舗Key/picture/goods/サムネイル画像ファイル名', などのように、/shop/~から記述をしてください。httpから画像URLを記述すると、SSLページでセキュリティアラートの原因となります。
■コマースクリエイター
https://{店舗key}.itembox.design/product/{商品IDの万千百の位3桁}/{商品ID・12桁表示}/{商品ID・12桁表示}-{画像番号・2桁表示}-m.jpg
※商品IDは商品情報登録時にシステムから自動発番されるIDです。
※商品画像ファイル名に使用されているのは半角ハイフンです。
※表示される画像はMサイズに固定されています。画像は、商品サムネイル画像に指定されている商品画像が表示されます。商品サムネイル画像は、運用>商品管理>商品画像設定(コマースクリエイター)にて登録できます。
「価格」「消費税」「在庫数」の記述方法
数字のみ記載してください。桁区切り(,)や単位(円や¥)は不要です。
「release_date」の記述方法
「2016-07-28 10:00:00」などのようにyyyy-MM-dd hh:mm:ss形式で記載してください。
在庫管理をしない場合
「stock」は不要です。
会員価格がない場合
「memberprice・memberprice_before_tax・memberprice_tax」は不要です。
ポイントを利用しない場合
「point」は不要です。
レコメンドカテゴリを利用しない場合
「category:'カテゴリID名',」は必要ありません。
カテゴリID名は、設定>レコメンド>レコメンド2設定構築メニュー>ページ設定>レコメンド2設定の「カテゴリレコメンド設定」で設定されたIDを記載してください。
レコメンドカテゴリについてくわしくは、カテゴリレコメンド設定をご覧ください。