店舗の状態にあわせて、上のボタンからいずれかを選択してください。表示される項目が変更されます。
上記のボタンは再選択できます。店舗の状態がわからない方はコマースクリエイターご利用状況の確認方法についてをご覧ください。
作業されているPCから管理画面にてアップロードします。登録した画像の置換文字をコピーできます。
設定項目
アイテムとは、ECサイトに表示する画像やCSS・JavaScriptなどのファイルを管理する機能です。
アイテム一覧では、アイテムを検索し、一覧で表示でき、アイテムのパス・更新日時・サイズを確認できます。画像は拡大して確認できます。アイテムの変更(ファイル入れ替え)、置換文字のコピーができます。
またアイテムはこの画面からアップロードして追加できます。
アップロードするアイテムを準備します。作業されているPCから管理画面にてアップロードします。
アイテムを検索し、一覧表示できます。
チェックしたアイテムを削除するボタンを押下すると、アイテムをまとめて削除できます。
種類 | アイコン | 説明 |
---|---|---|
画像ファイル | 容量が大きい場合など、サムネイル表示できない画像ファイルです。 | |
cssファイル | cssファイルです。 | |
JavaScriptファイル | JavaScriptファイルです。 | |
PDFファイル | PDFファイルです。 | |
フォントファイル | フォントファイルです。(ttfファイル、woffファイル) | |
テキストファイル | テキストファイルです。 | |
その他のファイル | HTMLファイル他、その他の形式のファイルです。 |
アイテムのパス(URL)は以下となります。「itembox.design」はアイテム管理専用サーバのドメイン名(システム固定)となります。
https://{店舗key}.itembox.design/item/{アイテム一覧で指定したパス}
「静的なHTML」については、URLが異なります。HTMLファイルをアイテムとしてアップロードするをご覧ください。また自動生成のトップページをご利用にならない場合に、静的なHTMLでトップページを管理する場合については、トップページを静的HTMLファイルで運用するをご覧ください。
アイテム機能では、画像ファイルなどを別ドメイン(itembox.design)サーバで管理・配信することで、アクセス数が増えた場合にも快適にご購入いただけるシステムを実現しています。
CSSなどに画像ファイルのURLを直接記載する場合は、以下のように「タイムスタンプ」を記載してください。
「画像を変更したにもかかわらず表示が変わらない(キャッシュをクリアしなくてはならない)」などを防げます。
https://{店舗key}.itembox.design/item/{アイテム一覧で指定したパス}?t=[タイムスタンプ]
タイムスタンプは、「年月日秒」単位まで指定可能です。(秒数はアップロード時以前の秒であれば、おおよそで構いません。)
【例】2020年7月9日5時00分30秒に更新したファイルを読み込ませたい場合
https://{店舗key}.itembox.design/item/sample.jpg?t=20200709050030
※画像を更新した場合は、タイムスタンプも更新してください。
※画像をアップロードする前に画像パスを記述したページを公開した場合にも、キャッシュが発生(画像がない状態をキャッシュ)する場合がありますので、その際には同様にタイムスタンプを記述してください。
いくつかのアイテムが初期登録されています。スタートアップテーマの初期設定アイテム一覧をご覧ください。
保存できるアイテムの容量はプランによって違います。
保存済みのアイテムの合計ファイルサイズとアイテムを保存できるディスクサイズが表示されます。
十分な空き領域がなければ、アイテムをアップロードできません。
空き領域が少ない場合は、不要なアイテムを削除してください。
※表示されている容量は、commerce creator>アイテムの機能にてアップロードされた画像の合計ファイルサイズとなります。
運用>商品管理からアップロードした商品画像は含まれておりません。
店舗全体のサーバ容量を確認するには、管理>店舗状況にてご確認ください。
一覧にアイテムがない場合は、アップロードできます。
アイテムはファイル単位でアップロードできます。
アイテム一覧左下のアップロード領域(「アップロードするファイルをドロップしてください。」と表示されたエリア)に、アップロードする画像ファイルをマウスでドラッグして、ドロップしてください。
または、アイテムをアップロードするボタンを押下して、画像ファイルを選択します。アイテム追加ダイアログが表示されます。
複数のファイルをまとめてアップロードする場合は、FTPサーバを利用すると効率的です。
FTPにてアップロードサーバーに接続し、「/itembox/item/」ディレクトリ配下に、FTPソフトを用いてアップロードできます。
削除対象として選択されたアイテムの件数が表示されます。
アイテムを削除するボタンを押下すると、選択されたアイテムを一括削除します。削除したアイテムは復元できません。
アイテムボックスには自動生成ではない(静的に作成した)HTMLファイルをアップロードできます。
静的HTMLファイルには、置換文字による会員情報の表示や、その他パーツ表示などのコマースクリエイターの機能はご利用いただけません。
以下のページはアイテムとしてアップロードされた静的なHTMLファイルを使用しています。任意の内容に変更できます。
ページ | パス | URL |
---|---|---|
エラーページ | /s/error.html | https://店舗ドメイン/s/error.html |
メンテナンスページ | /s/maintenance.html | https://店舗ドメイン/s/maintenance.html |
notFoundページ | /s/notFound.html | https://店舗ドメイン/s/notFound.html |
ページ一覧にある「ページが見つかりません」は、自動生成ページのURLにて該当ページがない場合に表示されます。具体的には「商品グループ・商品詳細(店舗ドメイン/c/)」「バンドル商品一覧(店舗ドメイン/b/)」「フリーページ(店舗ドメイン/f/)」「マイページ(店舗ドメイン/my/)」「左記以外のページ(店舗ドメイン/p/)」です。
それ以外のURLで該当ページがない場合は、アイテムにあるnotFoundページ(店舗ドメイン/s/notFound.html)が表示されます。
※「アイテムの静的HTMLのディレクトリ(店舗ドメイン/s/)」で該当ページがない場合は、システム制御(変更不可)のnotfoundページが表示されます。
トップページをアイテムにアップロードした静的HTMLファイルで運用できます。アイテムとして扱えるため、ファイル変更により更新できます。
ご利用いただくには、ページ・URL一覧にある「トップページ(自動生成)」から、アイテム(静的HTMLファイル)への切り替え作業(サーバ作業)が必要となります。ご希望の場合はフューチャーショップサポートへお問い合わせください。
アイテムのパスは「/top/index.html」になります。URLは固定です。
トップページのURLは、「https://店舗ドメイン/(index.html)」となります。
(通常のアイテムは「/top/」には配置できません。)
アイテムでトップページを運用する場合、置換文字による会員情報の表示や、その他パーツ表示などのコマースクリエイターの機能はご利用いただけません。
アイテムのパス「/s/」配下にはHTMLファイルの他に、JavaScriptファイルをアップロードできます。URLは「https://店舗ドメイン/s/xxxxx.js 」となります。(/s/以降のパスは指定いただけます。)
JavaScriptを使用するにあたって、店舗ドメイン配下に配置する必要のあるJavaScriptファイルのみアップロードしてください。
アイテムボックスには、ファビコンをECサイト(店舗)ドメインの直下にアップロードできます。ファビコンはブラウザでECサイトを表示したり、ブックマークに追加した際にタイトルの横に表示される画像です。
アイテムのパスは「/top/favicon.ico」になります。URLは固定です。
favicon.icoファイルのURLは、「https://店舗ドメイン/favicon.ico」となります。
フューチャーショップ独自のファビコンが初期設置されています。変更するボタンから「アイテム変更」モーダルを表示し、アップロードボタンから任意のファビコンファイルに差し替えてください。
(通常のアイテムは「/top/」には配置できません。)
サーチエンジン用のファイルは、ECサイト(店舗)ドメインの直下にあることが指定されています。SEO施策などで必要な場合、固定のパスを指定し、必要なファイルをアップロードしてください。
アイテムボックスには、robots.txtをECサイト(店舗)ドメインの直下にアップロードできます。
アイテムのパスは「/top/robots.txt」になります。URLは固定です。
robots.txtファイルのURLは、「https://店舗ドメイン/robots.txt」となります。
(通常のアイテムは「/top/」には配置できません。)
なお、robots.txtファイルの詳細については、robots.txt を使用して URL をブロックする(Search Console ヘルプ)をご覧ください。
アイテムボックスには、サイトマップ用ファイルをECサイト(店舗)ドメインの直下にアップロードできます。サイトマップのうち、テキスト形式およびXML形式に対応しています。
アイテムのパスは「/top/sitemap.txt」「/top/sitemap.xml」「/top/map.xml」のいずれかになります。URLは固定です。
サイトマップのURLはそれぞれ「https://店舗ドメイン/sitemap.txt」「https://店舗ドメイン/sitemap.xml」「https://店舗ドメイン/map.xml」となります。
(通常のアイテムは「/top/」には配置できません。)
コマースクリエイター>ページ一覧・コマースクリエイター>フリーページ一覧には「全ページ情報出力」機能があります。「CSVで出力」「出力項目:URL」を選んでダウンロードすると、サイトマップの作成に便利です。(ダウンロードされたファイルの内容をご確認ください。)
なお、サイトマップの詳細については、サイトマップを管理する(Search Console ヘルプ)をご覧ください。
各項目は以前からのECサイト用・コマースクリエイター用・共通の3種類があります。コマースクリエイター有効(切替前)は両方の項目が表示されます。
以前からのECサイト用項目で、コマースクリエイターでは使用しません。(右側にこちらの色の点線が表示されます。)
コマースクリエイター専用ECサイト用の項目です。以前からのECサイトには影響しません。(右側にこちらの色の点線が表示されます。)
上記以外は共通で使用する項目です。(何も表示されません。)