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Google Analytics設定(コマースクリエイター)

IDを設定するだけで、Google Analyticsでの測定ができます。

定期購入・頒布会機能をご利用の場合、定期・頒布会販売の申込も注文として測定されます。

仕様上、トラッキングコードをカスタマイズすることはできません。
Googleアナリティクスの仕様に従って、トラッキングコードを出力しています。
なお、Google Analyticsの動作および仕様に伴う不具合については、弊社では対応いたしかねます。予めご了承ください。

設定項目

設定前の事前準備

Google Analyticsアカウントを取得

事前にGoogle Analyticsのアカウントを取得してください。

Google Analytics4への移行対応で行った「接続」を解除する(該当店舗のみ)

Google Analytics4の対応についてにて、「接続」を行っている場合、事前に解除してください。
(※GA4で二重計測されてしまいますので必ず解除してください。)

<解除方法>

  1. UA側「接続元」のUAプロパティ側で操作します。(Google Analytics4側のプロパティではありません。)
    プロパティの画面にある「GA4設定アシスタント」のページを開き、「接続済みのプロパティ」の部分にある「接続解除」をクリックします。
  2. UA側管理>プロパティ>トラッキング情報>トラッキングコードを開き、「接続済みのサイトタグ」を削除します。
  3. GA4側管理>プロパティ>データストリーム>接続済みのサイトタグを管理するを開き、「接続済みのサイトタグ」を削除します。

Google Analytics4におけるデータの保持設定

Google Analytics4では、ユーザーデータとイベントデータの保持期間が初期値「2ヵ月」に設定されています。

過去のデータとの比較などが必要な場合は、以下の手順を参考に設定を変更してください。

「個人情報保護」などに留意しつつ、店舗様の運用に応じて変更してください。

[参考]「ユーザーデータとイベントデータ」の定義と「データ保持」について

保持されるデータは、Cookie やユーザー ID、広告 IDに関連付けられたユーザー単位およびイベント単位のデータを指します。

詳しくは、アナリティクスヘルプ - データの保持をご参照ください。

「管理」メニューを開く

左下のメニュー「管理」を押下して、「管理」メニューを開きます。

「テータ保持」画面を開く

右側のメニューの「データ設定」を押下し、詳細メニューを表示します。

詳細メニュー内の「データ保持」を押下し、画面を表示します。

「テータ保持」期間と「ユーザーデータのリセット」を設定する

「イベントデータの保持」のプルダウンメニューより「14ヵ月」を設定します。

「新しいアクティビティのユーザーデータのリセット」がONになっていることを確認します。
ONであると、特定のユーザーからの新しいイベントが発生するたびにユーザー識別子の保持期間がリセットされ、データが保持され続けます。
※ 詳しくは、アナリティクスヘルプ - データの保持「新しいアクティビティのたびにリセットする」をご参照ください。

保存して完了する

最後に[保存]ボタンを押下し、完了です。


ユニバーサルアナリティクスご利用の場合(2023.06末まで有効)

ユニバーサルアナリティクスもご利用いただく場合は、以下を設定してください。

目標を設定

Google Analyticsの管理>ビュー>目標を設定してください。
注文完了ページを設定する場合、以下のように入力します。

  1. 目標設定で「新しい目標」を選択の上、「テンプレート」を選択し、「収益>注文」を選択
  2. 目標の説明に「注文完了」と入力し、タイプ「到達ページ」を選択
  3. 目標の詳細で到達ページに「先頭が一致 [/p/checkout/success]」と入力
  4. 目標到達プロセスで「ステップ1 [注文手続き] [/p/checkout]」と入力

拡張eコマースを設定

拡張eコマースを設定します。

  1. Google Analyticsの管理>ビュー>e コマースの設定で「ステータス」をオンにする
  2. 拡張eコマースの設定で「拡張eコマースのレポートを有効化」をオンする

詳しくはアナリティクスヘルプの「ビューで拡張eコマースを有効にする」をご覧ください。

<futureshopでのGoogleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスの併用について>

  • ユニバーサルアナリティクスの測定終了まで、これまでの測定データの継続的な利用を行うため、futureshopでは、Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスの併用(並行測定)を行えるよう実装しております。
  • 具体的には、以前までのユニバーサルアナリティクス(拡張eコマース含む)単独時の測定方法から、gtag.jsのデータのグループ化とルーティング機能を用いた測定方法へ変更しております。

上記の変更により、Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスの併用(並行測定)を可能としておりますが、futureshopのGoogle Analytics設定機能以外にGoogleアナリティクスのトラッキングタグを設置している場合、正常に測定されない懸念があります。
その場合は、futureshopのGoogle Analytics設定機能を利用せず、任意の測定方法にてGoogle アナリティクスをご利用いただけますようお願いします。

Google Analytics設定

Google Analytics4の対応についての手順にて、「接続」を行っている場合、事前に接続解除が必要です。
手順については、Google Analytics4への移行対応で行った「接続」を解除する(該当店舗のみ)をご覧ください。
(※GA4で二重計測されてしまいますので必ず解除してください。)

Google Analytics設定

設定するにチェックして登録するボタンを押下すると、Google Analyticsの測定タグがECサイト(自動生成ページ)に出力されます。

測定ID、もしくはトラッキングIDが入力されている場合のみ出力します。

Google Analytics 4設定

Google Analyticsのアカウントを設定します。Google Analyticsの測定ID(「G-XXXXXXX」)を入力してください。

本設定はGoogle Analytics4切替り以降(2023.07~)にも測定を続けるためには、入力が必要となります。
ユニバーサルアナリティクスを利用している場合でも、Google Analytics4との並行測定が可能です。

Googleへ送信しているデータについて

futureshopでは、本機能をご利用いただく(測定IDを入力し、利用設定のチェックをONにする)だけで、以下を含んだデータを送信します。

  • user_id
    ※ログイン/自動ログイン時には「同一ユーザー」と識別するための情報(個人を特定できる情報は含まれません。)、未ログイン時には出力しません。
  • login(ログイン状態)
  • stage(会員ステージ表示順)

Google Analytics 4の測定タグをカスタマイズされる場合は、2重測定にならないようご注意ください。

確認できるレポートについて

以下のレポートを確認できます。

  • リアルタイム レポート
  • 集客レポート
  • エンゲージメント レポート
  • 収益化レポート
    (各商品ごとの購入情報である、表示回数・カート追加数と割合・購入数と割合・購入数量・収益がわかる「eコマース購入数」を含む)
  • 維持率レポート
  • ユーザー属性レポート
  • テクノロジー(ユーザー環境)レポート

各レポートのすべての項⽬に対応するものではありません。
払い戻し・問い合わせ・プロモーションの表⽰・選択など⼀部のイベントには対応しておりません。また、アイテムリストの購入数・収益には未対応です。

確認できるレポートについては、アクセス解析もご参照ください。

測定できる eコマースイベントについて

タイミング イベント タイミング イベント
商品⼀覧を表⽰したとき
「おすすめ商品」が表示されている商品詳細を表示したとき
view_item_list カートに商品を追加したとき add_to_cart
商品詳細・商品レビューを表⽰したとき view_item カートから商品を削除したとき remove_from_cart
商品⼀覧から商品を選択したとき select_item ご注文手続きを開始したとき(ご注文手続き画面表示した時) begin_checkout
キーワード検索したとき search 決済手続きで支払い情報を送信したとき(注文を確定するを押下した時) add_payment_info
ショッピングカートを表⽰したとき view_cart 注⽂または申込を完了したとき purchase

[さらなる活用方法について]「user_id」の活用

futureshopでは、「user_id」をデフォルトでGoogle Analyticsへ送信しています。
そのため、Google Analytics側の設定を行うだけで、さまざまなセッション、デバイス、プラットフォームをまたいで各ユーザーの行動を把握することができます。

「user_id」とは、ログイン/自動ログイン時には「同一ユーザー」と識別するための情報(個人を特定できる情報は含まれません。)、未ログイン時には出力しません。

<基本的な設定方法>

  1. ユーザー ID を送信する →futureshopでは送信済み(futureshop管理画面での設定や操作は不要)
  2. レポート用識別子を確認する →この部分をご対応ください。

全容については、[GA4] User-ID で複数のプラットフォームをまたいでアクティビティを測定するもご覧ください。

「user_id」を利用してできること(例)

例えば以下のような、ユーザーベースのデータの分析利用方法がベストプラクティスとして上げられています。

  • ユーザー セグメントを探索し、個々のユーザーの利用状況を詳しく確認したい。(参照
  • ログインしているユーザーとログインしていないユーザーを比較したい。(参照
  • ユーザー ID に基づいて、リマーケティング オーディエンスを作成したい。(参照
  • アナリティクスのデータを自社データ(CRM のデータなど)と統合して、オフライン コンバージョンを測定できるようにしたい。(参照

その他の活用方法や、設定方法・注意事項については、[GA4] User-ID のベスト プラクティスよりご確認ください。

測定ID(「G-XXXXXXX」)取得方法

  1. 管理>「プロパティ」列で 「データ ストリーム」を押下し、表示された「データストリーム」から該当のプロパティ行を押下します。
  2. 「ウェブ ストリームの詳細」画面の「ストリームの詳細」セクションに「測定ID」が表示されています。

拡張eコマース設定

Google Analyticsのアカウントを設定します。
Google Analyticsの管理>プロパティ>トラッキング情報>トラッキングコード画面に表示されているトラッキングID(UAから始まるコード)を入力してください。

対応内容

拡張eコマースの以下の項目に対応しています。

ショッピング行動の分析
対応しています。
決済行動分析
対応しています。決済に使用された決済方法とその数を確認できます。
商品の販売状況
対応しています。
販売実績
対応しています。
なお、払い戻しデータを登録する機能はありません。払い戻しデータを登録する場合は、Google Analyticsの管理>プロパティ>データのインポートからデータを登録してください。詳しくは払い戻しデータのインポート例をご覧ください。
商品リストの販売状況
商品一覧での閲覧回数・クリック数に対応しています。また商品リストを経由した購入数にも対応しています。
内部プロモーション
対応していません。
オーダークーポン
注文に使用したクーポン情報のクーポン名が出力されます。複数使用された場合は、1枚のみ出力されます。
※なお、商品クーポンに該当する機能はありません。

カスタムディメンション設定

カスタムディメンションを利用する際に設定する値を登録します。

GoogleAnalytics4では、使用しません。

カスタムディメンション設定の値にかかわらず、以下を送信します。

  • ログイン状態(login)
  • 会員ステージ表示順(stage)

Google Analyticsの測定タグがECサイト(自動生成ページ)に出力されます。

パラメータ
dimension1~2まで設定できます。カスタムディメンションの値として出力したい値を入力します。Google Analyticsの管理>プロパティ>カスタム定義>カスタムディメンションに設定します。設定したカスタムディメンションの「インデックス」番号とdimension1~2を合わせて入力してください。
名称
ディメンションの名称(dimension_name)です。最大文字数:半角3字
ディメンションの値(dimension_value)として出力する値を入力します。最大文字数:半角3字または、下記の置換文字が利用できます。置換文字を使用する際は、置換文字以外の文字を入力しないでください。
ディメンションの値に利用できる置換文字
項目名 置換文字 内容
ログイン状態 {@ member.logged_in @} 会員(ログイン中または自動ログイン中):1
非会員(ゲスト・ログイン履歴なし):0
会員ステージ表示順 {@ member.stage_order @} 会員情報の会員ステージ表示順
会員ステージ表示順は、運用>会員管理>会員ステージ基本設定-会員ステージ一覧にて設定します。
商品種類を出力する {@ purchase.type @} 通常商品:1
定期商品:2
通常・定期商品:3
頒布会商品:4
「商品種類」の出力画面は下記の通りです。
・商品詳細
・商品詳細(定期)
・レビューを書く
・商品のレビュー

なお、おすすめ商品(商品詳細・ショッピングカート)/お気に入り商品(ショッピングカート)/任意商品一覧パーツについては、送信されます。

アフィリエイトコード設定

広告などの効果を測るために、URLの末尾にパラメータをつけ、アフィリエイトコードとして設定します。なお、アフィリエイトコードの値は1つのみ出力されます。最後にアクセスされた広告(リンク元)の値となります。

No
1-20まで設定できます。(この番号は、Google Analyticsに表示されません。)
URLに付与するパラメータ名
URLにパラメータとして付加する値を入力してください。
(例 URL末尾が「page.html?sample」ならば「sample」と入力してください。)
レポートに表示するアフィリエーション(affiliation)の値
注文完了ページで「affiliation」の値として出力したい内容を記載します。
記載した内容がGoogle Analyticsレポートのコンバージョン>eコマース>マーケティング>アフィリエイトコードレポートで「アフィリエーション」として表示され、収益やトランザクション数、平均注文額を集計・表示できます。

eコマース/拡張eコマースの測定について

Google Analyticsの送信データ量制限(送信ごと8,192 バイト以下)により、各項目のデータを以下の文字数としています。予めご了承ください。
数字はすべてバイト(半角英数換算)となります。

商品パラメータ データ内容 バイト数
id 商品URL 32
name 商品名 90
list 表示されている一覧※ 12
brand ブランド 8
category 第1階層グループ名/第2階層グループ名/第3階層グループ名 26(各グループごと8)
variant バリエーション選択肢名(色)/バリエーション選択肢名(サイズ) 21
list_position 一覧での表示順(9商品まで 2
price 販売価格・会員価格(閲覧ユーザーが購入可能な価格) 9
dimension カスタムディメンションのkey 3
dimension カスタムディメンションのvalue 3
checkout_option 決済オプション 100
coupon クーポン名 80
affiliation アフィリエーション 100

表示されている一覧は、商品グループ名・パーツ名(任意商品表示パーツ)・クーポン名(クーポン対象商品一覧)・バンドル名(バンドル対象商品一覧)、商品検索結果一覧は「商品一覧」、お気に入り商品は「wishlist」、おすすめ商品は「osusume」となります。

カスタムディメンションのkeyは、stasus・loginとなります。

Google Analyticsについて

Google Analyticsの送信データ量制限についてはこちらをご覧ください。

Google Analyticsについて、無料版でのデータ収集には上限がございます。Google アナリティクスのデータ収集上限をご覧ください。