指定した商品の実店舗在庫を削除します。

実店舗在庫表示機能ご利用店舗のみご利用いただけます。
「商品を指定」「実店舗を指定」「実店舗在庫を指定」して削除を行うことが可能です。
※バリエーションを追加・削除した場合など、実店舗在庫の情報をクリアする際にご使用下さい。

商品ごとに最大100件まで取得できます。

まずはじめに、「概要」「共通仕様」について、futureshop APIv2についてをご覧ください。

URL
HTTPメソッド
リクエストヘッダー
リクエストボディ
レスポンス
エラーコード

更新/更新予定

※日付が「予定日」のものは、更新内容が変わる可能性がございます。

更新日/予定日	更新内容		更新理由
2023.01.13	エラーコード	「InvalidDateFormat,ProductNotFound,NotManagementSettings」記載追加	-	参照

更新履歴はAPI更新履歴一覧をご覧ください。

URL

https://{APIドメイン}/admin-api/v1/inventory/realstore/clear

HTTPメソッド

POST

リクエストヘッダー

アクセストークンなどの詳細はアクセストークンによる認証を参照してください。

リクエストボディ(json)

key					項目名	必須	型	byte	内容
productList					商品リスト	○	Array	-	商品ごとに配列。最大100件
	productNo				商品番号	○	String	32
	inventoryInfo				在庫情報		-	-
		realStoreList			実店舗在庫リスト		-	-
			storeCode		実店舗コード		String	10
			inventoryList		在庫リスト		Array	-	SKUごとに配列
				verticalNo	枝番(縦軸)		String	9
				horizontalNo	枝番(横軸)		String	9

［在庫指定］指定した在庫のみを削除する場合

サンプル

{
   "productList": [
       {
           "productNo": "postage-nomal-no",
           "inventoryInfo": {
               "realStoreList": [
                   {
                       "storeCode": "tokyo",
                       "inventoryList": [
                           {
                               "verticalNo": "aaa",
                               "horizontalNo": "bbb"
                           }
                       ]
                   }
               ]
           }
       }
   ]
}

［実店舗コード指定］指定した商品の実店舗の在庫を削除する場合

サンプル

{
   "productList": [
       {
           "productNo": "postage-nomal-no",
           "inventoryInfo": {
               "realStoreList": [
                   {
                       "storeCode": "tokyo"
                   }
               ]
           }
       }
   ]
}

［商品指定］指定した商品の実店舗在庫を全て削除する場合

サンプル

{
   "productList": [
       {
           "productNo": "postage-nomal-no"
       }
   ]
}

レスポンス

key		項目名	必須	型	byte	内容
key		項目名	必須	型	byte	内容
status		ステータス	○	String	-	成功：success 失敗：failed ※一部更新失敗の場合、failedを出力
errors		エラーリスト		Array	-	リクエストのエラー発生時に出力
	code	コード	○	String	-
	path	パス		String	-	入力値エラーの場合、対象のjson位置を出力
	message	メッセージ	○	String	-	エラーの概要が出力されます。
results		エラーリスト		Array	-	処理結果
	status	ステータス		String	-	成功：success 失敗：failed
	productNo	商品番号		String	-
	code	コード		String	-
	message	メッセージ		String	-

エラーコード

errors
コード	メッセージ	説明
WrongFormat	リクエストデータがjson形式ではありません	json形式ではない場合に返却されます。
InvalidDateFormat	◯◯の日付フォーマットを正しく指定してください	日付のフォーマットが不正の場合に出力します。
ErrorsPresent	エラーが発生した商品があります	更新時に問題が発生した場合に返却されます。resultsのエラー内容をご確認下さい。

results
コード	メッセージ	説明
Required	productListを指定してください	productListを正しく指定していない場合に返却されます。
TooMany	productListの指定は100件までです	商品リストの数が100件を超過した場合に返却されます。
Required	productNoを指定してください	商品番号が指定されていない場合に返却されます。
DuplicatedProductNo	productNoが重複しています	productList内に同じ商品番号が存在する場合に返却されます。
TooLong	verticalNoは100文字以内で指定してください	verticalNoが長過ぎます。100文字以下で指定して下さい。
TooLong	horizontalNoは100文字以内で指定してください	horizontalNoが長過ぎます。100文字以下で指定して下さい。
DuplicatedStock	在庫指定が重複しています	在庫数更新情報に同じ商品が存在する場合に返却されます。
Required	storeCodeを指定してください	storeCodeが指定されていない場合に返却されます。
InvalidValue	storeCodeの指定が不正です	英数が正しく指定されてない場合に返却されます。
TooLong	storeCodeは10文字以内で指定してください	storeCodeが長過ぎます。10文字以下で指定して下さい。
DuplicatedStoreCode	storeCodeが重複しています	同じ商品内にstoreCodeが複数存在する場合に返却されます。
InvalidDateFormat	dataTimestampの日付フォーマットを正しく指定してください	日付のフォーマットが不正の場合に出力します。
ProductNotFound	指定された商品が登録されていません	指定された商品が登録されていない場合に返却されます。
NotManagementSetting	指定商品は、在庫管理を行わない設定になっています	指定された商品が在庫管理を「在庫管理をしない」設定の場合に返却されます。

サンプル

{
    "status": "failed",
    "errors": [
        {
            "code": "ErrorsPresent",
            "message": "エラーが発生しました"
        }
    ],
    "results": [
        {
            "status": "failed",
            "productNo": "gd1",
            "code": "StockNotFound",
            "message": "指定された在庫が登録されていません"
        },
        {
            "status": "failed",
            "productNo": "gd2",
            "code": "NotManagementSettings",
            "message": "指定商品は、在庫管理を行わない設定になっています"
        },
        {
            "status": "success",
            "productNo": "gd3"
        }
    ] 
}

実店舗在庫削除API

指定した商品の実店舗在庫を削除します。

更新/更新予定

URL

HTTPメソッド

リクエストヘッダー

リクエストボディ(json)

レスポンス

エラーコード

項目表示について