サイズで価格が変わる場合や、名入れなどの加工サービス、購入数により価格が変わる場合などに、
項目選択肢を設定し、商品価格に対して「価格をプラスする」「価格をマイナスする」など設定ができます。
商品ごとに、オプション価格を20項目・100選択肢まで設定できます。
「このオプション価格情報をクリア」を選択すると、入力されているオプション価格情報をすべてクリア(消去)します。クリアした状態で、「登録」するを押下すると、オプション価格情報が削除されます。
この項目を利用する場合は、「表示する」にチェックを入れてください。
オプション価格の項目名です。
オプション価格の項目の表示は、4タイプを設定できます。
※テキストフィールド(入力必須)の場合は、項目名もしくは説明文に、入力が必須であることを記載してください。
「前改行」するかどうかが表示されます。
オプション価格項目が複数ある場合に、「前改行する」にチェックがあると、オプション価格項目が縦に、「前改行する」のチェックを外すと、オプション価格項目が横に並びます。
項目名の表示位置の設定です。
「リストの前」にした場合は、項目名を「左」に表示します。
「リストの後」にした場合は、項目名を「右」に表示します。
オプション価格項目の説明文を登録します。「HTMLタグを使用する」にチェックをすると、説明文にHTMLタグを使用できます。
説明分をリスト(選択内容)の「上」に表示するか、「下」に表示するか設定します。
受注データに反映されるコードになります。
お客様が選択される内容になります。
セレクトボックスを選択した際に、「選択してください」(必須選択)にしない場合は、
「構築メニュー>ページ設定>商品ページ設定」の商品詳細ページの設定」の
オプション価格の初期値に「選択してください」を表示するのチェックをはずしてください。
「選択して下さい」が表示されなくなります。
項目単位で価格が登録できます。※金額はマイナスの数字でも登録できます。
選択内容として表示される表示順序の設定。何も登録されなかった場合は、「99」で登録されます。
受注データに反映されるコード
項目単位で価格が登録できます。※金額はマイナスの数字でも登録できます。
テキストを入力する入力欄の幅サイズの設定です。文字が多い場合など、任意の数字を登録してください。
「上記設定をオプション価格ライブラリに登録する」にチェックを付けて登録すると、「オプション価格ライブラリ」に登録することができます。 「オプション価格ライブラリ」に登録すると、同じオプションを複数の商品に付加する際に便利です。
商品データ一括登録機能により、CSVファイルを利用して、登録することができます。
「運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録」から「オプション価格(基本)登録用ファイルアップロード」「オプション価格(選択肢)登録用ファイルアップロード」を行ってください。